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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポリカーボネート使用のエアー機器のトラブル)
ポリカーボネート使用のエアー機器のトラブル
このQ&Aのポイント
- ポリカーボネイト製の部品破損が多発しているエアー機器に関するトラブルについて
- 加工機で使用されるエアーレギュレータなどの部品でポリカーボネイト製の部品破損が頻繁に発生しており、問題の原因や他社の事例について調査しています
- 他社からはポリカーボネイト製の部品破損は報告されておらず、当社独自のトラブルと思われるが、同様のトラブルが他社でも発生しているか確認したい
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
弊社では、弱アルカリ性の水溶性切削油がミスト状になって付着し ポリカーボネートのエアーフィルターケースが脆化し割れるという 現象が多発し、ナイロン製のケースに全数移行した経緯があります。 空圧機器メーカーのカタログにもポリカーボネートは、アルカリに 弱いと明記され、ケースを選択できるようになっています。 標準部品では、ポリカーボネートになっているのが納得できませんが。 樹脂部品は、触れる油脂類の影響を受け易いので、注意した方が 良いですね。
noname#230359
回答No.2
使用用途が??ですが、隣の加工機で使用の切削油が、飛び散り掛かって いるのではないでしょうか? その場合は、カバー等をして、直接若しくは間接でも切削油の影響を受け ない構造改修を、貴社で行なう必要があります。
noname#230359
回答No.1
NC旋盤の照明カバーで同様のトラブルが多数有りました。 対策は ポリカの加工時に切断面を綺麗に仕上る 取付時の応力集中がしにくい取り付けにする 僅かな亀裂(傷)から亀裂が広がります。 油はその亀裂の成長を促進します。