セオリーとしては、赤本(京大はプラス青本、グリーン本のうち1冊)を買ってきて、実際にできる限り解いてみることです。大学の教官は過去問を見ながら問題を作成するはずですから(でないと、悪問・奇問で評判を落としますし、文部科学省からお咎めがあるかも知れない)、過去問で感触を確かめ、お手持ちの参考書と照らし合わせて見るのが最適でしょう。
確か京大は英文和訳と和文英訳だけで勝負する、非常に「分かりやすい」大学だったと記憶しています(今はどうだかわかりませんが)。そうなりますと、単語よりも文法・構文優先ということになり、あまりハイレベルな単語は必要ありません。どれだけ構文に忠実に訳せるか、文法的に誤りのない英作文ができるかに勝負がかかってくるからです。ただし、sumou111さんがおっしゃる通り、京大レベルの大学受験の勉強をしていると、必然的に英検準1級レベルの勉強をしていることに、後から気がつきます。
ちょっと余談を挟んでおきましょう。
単語は、デリートメソッドで覚えるのも一つの手です。
蛍光ペンを5色ほど用意し、単語の参考書(または単語帳)の上から知っている単語を蛍光ペンでなぞります。2週間に1ぺんほどのペースで単語チェックを行ない(チェックするたびに蛍光ペンの色は変えていきます)、ある日気がつくと、そこには覚えていない単語のみが並びます。それを覚えるのです。
駿台予備学校の高橋善昭先生の発案だと思います。
私は東進ハイスクールの単語帳(非売品)でやりました。意外と覚えているものです。
以上ご参考までに。
お礼
>単語帳にそこまでこだわる必要はないです なるほど、うれしいアドバイスありがとうございます 出てくるたびに覚えたいと思います 僕も「モンモンモン」大好きです(謎)