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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:良い設計が出来るようになりたいです。アドバイスお…)

良い設計を身につけたい!アドバイスお願いします

このQ&Aのポイント
  • 設計のスキルを上げるためには、良い図面を見ることが重要ですが、身近に良い図面がない場合はどうすれば良いのでしょうか?
  • 前の会社で出会った上司の素晴らしい図面に触れる機会を増やすことが、良い設計を身につけるための近道です。
  • 他の先輩が持つ設計の経験を活かし、良い図面の特徴をじっくり学びましょう。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

以前、親メーカーは下請けに出す部品図に必要以上の情報を書き加えないのが普通でしたが、今はどうなっているのでしょうか?ノウハウを不用意に公開することのないような配慮が上司の方にあるかもしれません。 少々古いですが、精機学会の精密機械設計便覧(昭和59年初版)が良いでしょう。質問の主旨に合うような文献で知っているのはこれだけなのですが・・・ 学会創立50年を記念して編集委員会を組織し編集されたもので、機械設計のノウハウと共に、機械の重要な機構や要素を含んだ豊富な図面が掲載されています。残念ながら今は絶版(確認していませんが・・・)となっていますが工学系の大学や公共図書館などで閲覧できると思います。 部品製作、組み立てまで設計の意図が貫徹されなければ良い機械にはなりません。設計の意図を伝えるルールとして、幾何公差、はめあい、面荒さなどの指定方法をISOやJISによって定めているのです。こうしたルールに従えば、図面(機械製図)は世界中で通用する「機械作り」の「言葉」となります。 同時に、図面を読みとる力量も必要です。ある程度機械についての造詣を深めておかないと、図面に示された情報の真意を正しく導き出すことはできません。そうした意味では、図面と共に、よい機械を見たり触れたりすることも大切でしょう。 例えば、汎用旋盤一つとってもいまだに発見があります。200年以上の歴史のなかで先人達の千恵が凝縮されているんですね。 精機学会の精密機械設計便覧は2万部ほど印刷され、関係諸団体(工作機械メーカー等)や学会に関わった大学の図書館に所蔵されています。Webcat Plusで検索すると、所蔵している図書館(ほとんど大学)のリストも検索できます。 機械設計便覧は網羅的大著で便利ですが、残念ながら手本となるような図はありません。よくにた書物で機械工学便覧(日本機械学会編)というものがあります。この便覧の新刊は分冊になっており、必要な分冊のみを購入できるようになっています。 これらの本は個人で所蔵するというよりは会社の設計専門部署や設計事務所に一冊置くへき文献です。 古本屋さんを見ていると時折見かけますが・・・

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 ネットで精機学会の精密機械設計便覧を検索したのですが、出てきませんでした。おっしゃると通り絶版となってしまったのでしょうか。 その代わり似た名前で、機械設計便覧というものを見つけました。 こちらはどうでしょうか? 宜しくお願いします。 貴重な情報ありがとうございました! 感謝しています!

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