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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:湿潤試験)
湿潤試験で金属の錆びるまでの時間を算出する方法はある?
このQ&Aのポイント
- 湿潤試験で得られた結果から金属の錆びるまでの時間を算出する方法について教えてください。
- モータに取り付けるエンコーダのスリット板の湿潤試験を行う場合、-10~40℃の環境で湿度が35%~結露しない程度であれば適しています。
- 初心者の質問ですが、湿潤試験を行う事で金属が錆びるまでの時間を予測することができますか?
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noname#230359
回答No.1
検索キーワードとしては(参考1)の『アレニウス則』です。 (その他、『加速寿命試験』『金属腐食』なども) この式で『反応の活性化エネルギー(E)』の係数は、例えば85℃85%RH、 65℃85%RHの2条件で試験して、同等に劣化する時間が求まればグラフが プロットできて係数が算出でき、40℃での寿命が推定できます。 ターゲットが”Niめっき”と”銅”で、一般的によくやられているものですから、 (参考2)などの参考書を当たれば準用できるデータがあって、1条件のみの試験 で済ませられるかもしれません。 しかし、本でキチッと勉強されることをお奨めします。
お礼
アドバイス有難う御座います。 ご紹介頂いたHPをもとに一度試験をしてみます。 また今後のために、加速試験についても勉強してみます。