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湿気と結露の問題を解決するために必要な除湿機の設置場所は?
- 質問者の築40年の家をリフォームし気密性は上がりましたが、断熱性はそこそこのままです。LDKと寝室は二間続きで寝室には暖房がなく、LDKのFFストーブで温めます。しかし、隣の寝室は結露が盛大に発生しています。現在、クローゼットの床一面が水たまりとなるほど結露しており、寝室の湿度は平均80%で時には100%近くにもなります。この問題を解決するためには、除湿機の設置が必要です。しかし、どちらの部屋に設置すべきか迷っています。除湿機は湿気の発生源の部屋であるLDKに設置すべきか、それとも結露が起こる寝室に設置すべきか悩んでいます。将来的には両方に設置する必要があるかもしれませんが、とりあえず一つ設置するとしたらどちらの部屋が適切でしょうか。
- 質問者は築40年の家をリフォームしましたが、気密性は上がったものの断熱性はまだそこまで高くありません。LDKと寝室は二間続きで、寝室には暖房がないためLDKのストーブで温めています。しかし、隣の寝室では結露が大量に発生しており、クローゼットの床には水たまりができるほどです。寝室の湿度は平均80%で時には100%にも達します。この結露と湿度の問題を解決するためには、除湿機を設置する必要があります。ただし、どちらの部屋に設置すべきか悩んでいます。湿気の発生源であるLDKに設置すべきか、それとも結露が起こる寝室に設置すべきか判断が難しいです。将来的には両方に設置する必要があるかもしれませんが、一つ設置するとしたらどちらの部屋が適切でしょうか。
- 質問者の築40年の家はリフォームにより気密性が上がりましたが、断熱性はまだ改善されていません。LDKと寝室は隣り合わせで、寝室には暖房設備がなく、LDKのFFストーブで温めています。しかし、隣の寝室では結露が大量に発生し、床には深さ数mmの水たまりができるほどです。寝室の湿度は平均80%で時には100%近くなります。この結露と湿度の問題を解決するためには、除湿機の設置が必要ですが、どちらの部屋に設置すべきか迷っています。湿気の発生源であるLDKに設置すべきか、それとも結露が起こる寝室に設置すべきか判断が難しいです。とりあえず一つ設置するとしたらどちらの部屋が適切でしょうか。
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迷わず結露する寝室側でしょう。 理由は簡単。 (以下の例えは、あくまで強烈な風で瞬時に両部屋の空気が攪拌されるしまうような状況ではないという仮定で) 水蒸気の量はどちらも部屋も同じなので、仮に一定量の水蒸気を凝集除去した時に高温側で10%湿度が低下したとすると、飽和水蒸気量の小さい低温側ではそれ以上湿度が低下することになります。 除湿機の排熱で若干室温が上がるっていうこともありますしねぇ、出来れば両部屋をきっちり仕切って、空気の貫流を断った上で除湿するのがベターだとは思いますが。
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- kuwa_98
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1.除湿器を寝室に置くのに反対します。 除湿器のLDK側設置とサーキュレータファンの併用を提案します。 除湿器は夏の除湿(湿度が低いと温度が高くても涼しく感じる)を目的 とするものです。 冬は、湿度の高い状況で睡眠したいものです。 LDK側で結露の問題ないなら、「LDK側の空気」を「寝室」に送りましょう。 ポリカーボネート製の襖のような簡単な戸を少し開けて、LDK側から 「サーキュレータファン」で寝室側に送風します。 これで、寝室の湿度は、LDKとほぼ同等となります。 しかしながら、窓で結露するでしょうから、カーテンや窓用断熱材(当然透明) で断熱効果を高めましょう。 クローゼットは、断熱が必要です。 基本的に断熱性能の向上を、信頼出来る専門業者に依頼して下さい。 2.来冬に向けて排湿機能付きの空調換気扇を取り付け予定とのことです。 いわゆる、「全熱交換器付き換気扇」ですね。有効だと思います。 上記のサーキュレータファン方式を採用されるのであれば、湿度発生源である LED側に設置しましょう。 3.他の回答者様とは違う意見になっているかもしれません。 「LDK側で結露の問題ない」という条件で回答しております。
お礼
押入れ及びクローゼットの中が居室の空気と一体化するように穴を開けて換気扇をと取り付けたのですが、結露は減りましたが完璧に無くなるまでには至りませんで、床を触ると濡れた感じがします。 この冬は押入れ及びクローゼットの床の断熱を良くしたことで押入れとクローゼットの床に関しては結露が解消したので来冬は排湿機能付き空腸間危険を検討したいと思います。
- yokohamahope
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既に回答がでていますが。 大気中に含むことのできる水分は、温度が高いほど多く、低いほど少なくなります。室温の低い寝室は空気中に水分を含み切れなくなって、結露という形で水になって現れるのです。 このことから、寝室の結露を防ぐには、寝室の室温を上げるか、寝室の除湿をするかの方法が必要になります。 湿気発生源であるLDKの除湿が、室温の低い寝室の結露が防げる程まで可能ならどちらでも構わないでしょうが、手っ取り早いのは寝室の除湿でしょう。
お礼
ありがとうございます、 気温の低い寝室では除湿機の能力が落ちて除湿効果が少ないようです、
- envrio
- ベストアンサー率51% (949/1827)
実際に実験するのがいちばんだと思いますよ。除湿器を購入して設置をし、湿度を測るのです。どの位置に設置すれば一番効果があるのか、それは使ってみないと分からなかったりします。 ただ、その結露は明らかに異常です。まともな断熱がなされていればそのようなひどい結露など起きるはずもありません。壁に断熱材を入れていないなどの手抜き工事の可能性もありますので、第三者の調査をしてもらった方がいいのではないでしょうか。ましてやリフォーム前にはそんな結露など起こっていなかったということならなおさらです。そのまま放置をすると壁の中でカビやシロアリが盛大に発生して手が付けられなくなる恐れも生じるでしょう。 冬に暖房しているのにもかかわらず湿度100%というのも常識で考えてあり得ない状態です。LDKが50%程度なのにそのような差が出るなどちょっと考えにくいです。仮にお住まいが東北の日本海側だとしてもそうとうなものです。雨漏りか水漏れか分かりませんが、どこからその水蒸気が発生しているのか徹底的に調べた方がいいと思います。 大丈夫だとは思いますがいちおう念のために。 キッチンが湿度の発生源とのことですが、料理の最中には換気扇を回してますか?さすがに料理中には寒くても換気扇を使わないと湿気はどうしようもありません。炊飯器、湯沸かし、煮物など水蒸気が大量に発生する調理の場合は特にです。
お礼
ありがとうございます、 質問時には既に冬が終わっていたのでこの冬に試してみましたが、当初小型の除湿機を押し入れに入れていましたが効果が弱かったので、次に押入れ及びクローゼットの床の表面に断熱効果あるEVAマットや断熱材を敷き詰めた所、ときどき剥がして点検していますが結露しなくなりました、 暖房器具がない部屋のさらに一番寒い押入れやクローゼットの床部分が更に断熱が弱くもっとも結露していたようです、
- trajaa
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大変興味のある状況。 素人考えで言えば、寝室では無かろうか? 除湿器って周辺の空気を凝縮して湿度を上げて水分を取り除くモノであるのだから、最初から湿度が高い状態の方が、そこから湿度を上げる効率が良いのでは無かろうか?と考える。 でも、除湿の方式とか複数あるからそう言った方式の違いで結果は違う可能性もありそう 有識者の回答を見逃さないようにしたいなぁ。
お礼
ありがとうございます、 確かに湿度が高いのは寝室ですが、 気温が低く飽和水蒸気量が小さいので除湿効果は低かったようです。
お礼
ありがとうございます、温度差のある環境での除湿の効果が分かりやすかったです。