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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:検査成績書記載値のけた数について)
検査成績書記載値のけた数について
このQ&Aのポイント
- 検査成績書に記載する数値のけた数についてお尋ねします。
- 規格値に合わせて記載するのか、けた数の多い方に合わせるのか悩んでいます。
- 検査成績書の作成において正しいけた数の選定方法を教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
例の場合の 規格値0.20±0.05とは0.150から0.250の値の間に入っていることを保証するもです。 例えば0.25という検査結果では0.251~0.259と交差外とも考えられます。 交差内であることを保障するには交差の1桁下まで保障する必要があります。 規格値0.1±0.05でも交差が上記と同様ですので同様の保証が必要です。 JISでは交差の1/10を計測可能な計測器で計測することとあります。 この場合0.005が計測できる計測器で保障する必要があります。
noname#230359
回答No.2
測定器の指定がある場合は測定値まで、の記載で合否判定をして、測定精度がでる測定器なら、公差数値の一桁下まで記載し、四捨五入で規格外数値が入らないように管理するべきだと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 我々も、漠然とではありますが、公差の一けた 下まで書ける場合は書き、書けない場合は同じ けたまで書くようにしていました。
noname#230359
回答No.1
測定器の測れるところまで書くのが普通 1/1000台まで測れるものなら 1 とは書かず 1.000と書く ただし、内部的に不都合があるときは 1.00(1/100台)までしか書かない場合もある
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 我々も、内部的な事情でけた数を減らすケースが ありました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 JISで定められているということですが、何番になりますでしょうか。 取り寄せて読もうと思います。JIS Z 8402 でしょうか。 (お尋ねするばかりで申し訳ありません)