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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1級技能検定要素試験の仕上げ加工の判定について。)
1級技能検定要素試験の仕上げ加工の判定について
このQ&Aのポイント
- マシニング1級の課題5では、仕上げ加工の判定方法やバックテーパ値の計算が求められます。
- 仕上げ加工の判定は、使用するエンドミルの適正性を評価するものであり、勾配を0にするためのエンドミルのバックテーパ値を計算する必要があります。
- 具体的な解法については、専門知識を持つ方に相談することをおすすめします。
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noname#230359
回答No.1
・まず「コ」のような図がかかれているとおもいます。 そこに、a寸法、b寸法が記入されているとおもいます。 (例えば、a=50.04 b=50.01 底面が広がっていて、口もとが狭い状態だとします。) 「コ」図のところに「//0.02」のような記号が書かれていると思います。 ・計算式、50.04-50.01=0.03 0.03が「//0.02」を超えていますから「否」。 ・・エンドミルがテーブル上にありますから、そのエンドミルをマイクロで計ります。 刃先付近と、刃先付近から70mmぐらいの所と2箇所。 例えば、刃先付近が「24.98」、刃先付近から70mmぐらいのところが「24.94」だとします。 ・計算式、 24.98-24.94=0.04 0.04-0.03=0.01 (分母を70として答えると但し書きがあると思いますので、) 答え・・0.01/70 だと思います。 ************** 考え方。 ・「0.04/70」テーパーのついたエンドミルで削った場合、 「コ」の図が「0.03/70」のテーパーがつくわけですから、 (「コ」の図の「0.03」を無くしたいわけです) ・エンドミルを現在の状態より、「0.03/70」再研磨して、 「コ」の図のテーパーを「0」」にしたいわけです。 だから、現在のエンドミル「0.04/70」から、「0.03/70」を再研磨する。 と、「0.01/70」になるわけです。 ******** 試験では、当然ですが数値が違います。 問題の注意書きをよく読んでくださいね。
お礼
丁寧に説明して頂きありがとうございます。 もやもやしていたのがスッキリしました。 試験がんばりたいとおもいます。