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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表面粗さを一定の数値でだしたい。)

表面粗さを一定にしたい

このQ&Aのポイント
  • 小径サイズの試験片を加工しているが、粗さが一定にならずバラついてしまう。加工指示は各粗さ±1割の範囲で要求されている。
  • 使用する機械はオークマLB-9、使用するチャックはB-07。加工方法はチャッキング代を押しコップで加工し、剣バイトでΦ6まで加工後、直線で走りΦ14までぬける。
  • 使用したチップはタンガロイ、京セラ、ケナメタルの主にサーメットチップ。回転数を上げると品物がビッたりスジが入ってしまうため、2000~2500回転で加工を行っている。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

こんにちは >2500以下の回転数でΦ6の仕上げ部をむしれない様に一定の粗さで保つにはどうすれば良いでしょうか?  切削速度を上げられないようですから、荒は今お使いのチップを使用し て仕上げだけハイスの完成バイトを成形してやってみてください(切削油使用)。仕上げ代は片肉0.1は欲しいと思います。 刃物の寿命は短いかもしれませんが、面粗さは安定すると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほどハイスですか。今では使用頻度は減ったが粗さを出すにはハイスがいいと どこかで聞いた事があります。 考慮して試したいとおもいます。 ありがとうございました!

noname#230359
noname#230359
回答No.4

参考になるかわからいけど!旋盤が不向きかも!3つ締めの油圧チャックはふむきかな!(経験がない) やっぱり、他にNC旋盤は無いのですか? 加工の段取りにやり方が良くわかりませんが? 加工材料の取り付けのときは、ダイヤルゲージで振れ出しを行ってますか? ダイヤルゲージを使って5ミクロン以内に振れをだしてやって見てくだい? または、材料の加えしろを増やしてみてくさだい? あまり参考にならないとおもいますが。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり現況のNC旋盤で小径の指定粗さ加工は不向きなのですかね。 わかる人が他にいないので参考になります。 ありがとうございました!

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 はじめまして。こんばんわ。質問者様のご苦労に少しでも力添えになれれば幸いです。私のアドバイスが役に立つか分かりませんが、気になった点を上げたいと思います。  回答を下さった皆様方がご指摘の通り、切削速度が遅いですね。質問者様がお考えの通り、回転を上げないと難しい様に思います。  3000回転以上に回転を上げても、押しコップを入れているのであればビビリは起きないはずです。この場合、チャックの掴み代が全長と素材径に対して短すぎる様に思います。素材をチャックに掴んだ状態で押しコップをせずに、遅い回転で回して見てください。回転がブレてませんか?その状態で押しコップをしても素材が斜めに押されているので偏芯して回転し、回転数を上げるとビビリが起きると考えます。理想はチャック全体で把握することです。しかし、そうすると材料の歩留まりが悪くなります。  私なら、主軸内に入る長さに素材を切断し、突切りにて製品取りする方法を採ります。主軸内には振り止めを入れます。  質問者様のNC旋盤が主軸内に貫通穴があればいいのですが、無い場合は、素材を長くし、チャッキング代を長くして加工されることをお勧めします。  頑張って下さい。うまくいくといいですね!(^-^)        

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 チャッキングですがこれ以上深くつかむとシャンクが爪に干渉してしまいます。 素材も支給材なのでギリギリだとかたまに全長が足りない事もしばしば・・・ 芯ブレも0.01以内なのでチェックしています。 現況の機械、加工条件で指定の粗さを一定にするのは大変なのでしょうね・・・ もう少し色々試してみます!ありがとうございました!

noname#230359
noname#230359
回答No.2

切削速度が低いですね 150m/min以上は必要でしょう 45m/min付近ですと 切削抵抗が大きいのでどうしてもむしれます それとS系とダイアモンドは親和性が高く不向きです やはり非鉄向きですね 案ですが 1.#1さんと同じ磨き 2.すくい角度を大きくとり 刃先のチャンファーなどを無くした刃先で 最近はやりのワイパー形状(平行部を増やした)にする ただしサーメットですとチッピングが出やすいのチャンファーの大きさ 形状はやってみないと分かりません 3.バニシング X=>刃先のチャンファーなどを無くした ○=>刃先のチャンファーを調整した

noname#230358
質問者

お礼

返事遅くなってすいません! 回答ありがとうございます。 150m/min以上というとΦ6あたりで8000回転以上ですかね? MAXが5000回転なうえに3000以上あげるとブオオオー!って凄い音がして怖い です。やっぱり小径用の機械にしないと駄目なんですかね? 回答の2、3ですがさっそく調べてやってみます。 ありがとうございました!

noname#230359
noname#230359
回答No.1

おそらく同じサイズの引張り試験片を作成しています。 肌については、弊社ではそこまで言われていないので、回転を上げて加工し、やわらかい材質ですとなかなか肌がでないので、ペーパーで擦って肌を出しています。 直感的ですが、回転が2500以下で生材にRz0.8は難しいように思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり2500以下でRz0.8は難しいのですね。 粗さ指定でペーパーですと綺麗になりすぎてしまったりしてそれをまた粗くしようとすると大変だったもので・・・ ペーパーをやりつつもう少し色々ためしてみます。