- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:含水系コンデンサについて)
含水系アルミ電解コンデンサとは?メリット・デメリットは?
このQ&Aのポイント
- 含水系アルミ電解コンデンサは最近注目されているコンデンサの一つです。
- メリットとしては、高い容量密度と優れた耐久性がありますが、デメリットとしては、高価な面もあります。
- 現在、含水系アルミ電解コンデンサを生産している主なメーカーは、A社、B社、C社などがあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.2
詳しくは無いのですが・・ 数年前 電解液漏れ事故(特に台湾製コンデンサ)が多発した。 電解液に4級塩を使用したものは液漏れが起きた場合に基板がショートするなどの事故がおきて 業界全体で4級塩の電解液をつかったコンデンサがほとんど使用禁止となった。この電解液により抵インピーダンス(いわゆるハイリプル)の電解コンデンサとなる。それ以前は3級塩。3級塩ではおおきな問題は無かった。コンデンサ使用のメーカは4級塩のコンデンサを使用禁止とし 3級塩のものを使うなどとなった。 コンデンサメーカは4級塩に変わる電解液として水系電解液とよばれるものを ハイリプル(抵z)に使用してきている。 たぶん(たぶんですが)大手のコンデンサメーカーは水系を使っていると思います。うちの会社は日本ケミコンのKY(これも水系)などを使っています。 (特に問題は出ていません) カタログやネット見てもなかなか"水系”という言葉は出てきていません。 メーカに直接確認すること以外詳細内容を調査するのは難しいと思います。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
この論文を一読ください。
質問者
お礼
回答有難うございます。 本内容は私も読んでおりましたが、 含水系とはなにか? どこのメーカーが出しているのか等が わかりませんでした。 といってもネットで調べる範囲ですと このページぐらいしかそれらしきものは ないですよね!
お礼
回答有難うございます。 電解液の一種だということがわかりました。 現在、国内メーカーの高含水系電解コンデンサにてアルミと水が反応して水素が発生し破裂するという問題が発生しています。 高含水系を採用するには、慎重にならなければなりませんね!