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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:亜鉛代キャストメッキの不良率)

亜鉛代キャストメッキの不良率

このQ&Aのポイント
  • 亜鉛代キャストメッキの不良率について知りたいです。膨れや他の不良が多くて困っています。
  • 亜鉛ダイキャストの下地の銅には、ピロート・青化銅・硫酸銅の3種類があります。青化銅の下地だと光沢がでない代わりにフクレが出づらいと聞きました。現在は硫酸銅・ニッケル・クロームをつけていますが、不良率はどのくらい違うのでしょうか?
  • メッキをする際に治具と接する部分が焼きついたように白くなることがあります。また、クロームが載らず下地の銅が出てしまうこともあります。この問題はメッキ圧の関係なのか、前処理の関係なのか分かりません。どうすれば改善できるでしょうか?また、膨れやザラツキなどの不良が起きた場合、判断の方法はありますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

?通常亜鉛ダイカストのうえにめっきする場合は、青化銅からはじめます。  硫酸銅からはじめると、亜鉛が溶けて密着の悪い銅の置換めっきがされてしまいます。  効率の関係上、薄い青化銅をつけて、硫酸銅。  ちなみに、青化銅めっきでも光沢のあるプロセスがあります。  「ピロート」は、「ピロ銅」のことでしょう。ピロリン酸銅めっき浴。   ピロ銅のことは、よくわかりません。   ?接点部はめっきがつきにくいです。特にクロムは、接点部にはほとんどつき ません。ただ、ジグ接点の金属部分にめっきがつきすぎて電流が流れにくくなっていることも考えられます。  電気が流れにくい→接点部の電圧上昇→接点部の液温上昇→白くなる ?通常亜鉛ダイカストのふくれは、素材不良でまず間違いなし。  ただ、硫酸銅から始まるとなるとはなしは別。  見た目だけでは難しいですが、経験的に1)2)は素材不良。カッターなどで部分的にはがして皮膜側,素材側がおなじ色(黒や灰色)をしていれば素材~素材間の疑いが強い。  3)決まったところに出るザラなら、前処理で溶けた素材が流れ落ちている可能性があります。  工業試験所などに断面観察を依頼されることをお勧めします。    亜鉛ダイカストは、素材成型から気をつけないとめっきが難しい素材です。前処理も気を使わないとならないし。  

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