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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テーブルの表面加工について)
テーブルの表面加工について
このQ&Aのポイント
- テーブルの表面加工には、ポリエステルコーティングが使われます。
- ポリエステルコーティングは、プリント紙テーブルの表面に塗布されるコーティングの一種です。
- ポリエステルコーティングされたテーブルは、耐久性や耐水性が高く、美しい仕上がりになります。
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noname#230359
回答No.1
家具業界では「ポリ板」で流通しているものかと思いますが。 下地は3mm程度の合板に無地の紙にポリエステル樹脂を流し込んでフィルムで押えて表面をフラットに仕上げたもの(単色)や柄印刷された紙にクリアなポリエステル樹脂を塗布したもの(木目柄が多い)などがあります。家具にベニア側を貼り付けて利用します。3*6尺や4*8尺で数千円と安価なものですが、テーブルトップには柔らかい(爪で跡がつく)のであまり使いません。トップに利用するならメラミン樹脂シート(HPM)などが主流です。 建材屋さんにいずれも売られています。 察するに独自に印刷したものにコーティングしたいということかと。ならば基材に紙を貼り付けてウレタン塗料のクリアーを数回に分けて塗布すれば硬い塗膜でオリジナルな柄が見えると思います。フラットなテーブルならウレタン塗装の下地塗装した上に柄紙を載せて層として重ね塗りでOKかと。 ボリ版も紙といいましたが、ただの紙でなく、チタン紙を利用します。HPM(ハイプレッシャーメラミン)はチタン紙にメラミン樹脂をコーティングし、高圧の熱板でプレスして硬い平坦な板にするものです。厚みは0.8mmとか1.0mmというものがありますが、柄紙の裏面は紙にフェノール樹脂を含浸させたもので厚さを稼いで表面のメラミン樹脂と一体に圧力かけた硬いシート状のものです。色々な楽しい柄もありますが、最近は数枚でもオリジナル柄を製造されるメーカーも出てきました。
お礼
回答ありがとうございます ポリ板のことでしたか よくわかりました メラミン樹脂シートとはどんなものでしょうか? インクジェットで印刷した紙に貼ったりできるものでしょうか? よろしくお願いします