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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プラスチック系摺動材の種類について)

プラスチック系摺動材の種類について

このQ&Aのポイント
  • プラスチックの摺動性についての研究が大学の卒論で行われています。
  • 現在の主流はPOMですが、他の材料としてPA、PC、PBT、PEEKも使用されています。
  • POMは摺動性に優れているため注目されていますが、なぜ他のメーカーはPBTやPAを使用しているのか疑問です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

(1)面圧、速度、そして部品形状によって、材料に求められる摺動特性はさまざまであろう。工業部品では過剰品質より安定品質であり、要求項目をクリアできるものはすべて候補材となりうる、ある特性値の順位争いは、さほど意義はないのでは(?)。雑談ですが、当地で木造家屋を建てるとき、ヒノキ、松よりも杉が最適材だそうです。シロアリはヒノキ、松を好みます、杉は不味いらしい。杉の赤身の部分が最高です。 できる設計者とは、各々の材料を適材適所使いこなすことらしいです。 (2)摺動相手材は同材より異材のほうが、接着磨耗の観点から、望ましいことがある。 (3)プラスチックのトライボロジーは、遅れています。どうぞ遠慮なく、小さな大発見をしてください。

noname#230358
質問者

お礼

詳しい回答有難うございました。 参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

メーカーは物性だけで材料を選定しません。 コストバランスが重要です。 強度、精度、寿命が製品仕様を満足し、材料と加工のコストが最も安くなるようメーカーは努力しています。 POMは成型するときヒケや反りが出やすいので金型で苦労をしたことがあります。 コストはメーカーのノウハウなので、聞いて教えてくれる人はいないと思います。 ともあれ、卒論、がんばってください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。 卒論がんばります!

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