• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:赤外線センサによる温度測定におけるチョッピングの…)

赤外線センサによる温度測定におけるチョッピングの理由

このQ&Aのポイント
  • 赤外線センサによる温度測定において、チョッピングとはセンサ信号を交流結合で得るための処理方法です。
  • チョッピングは、センサー自体の雑音を除去するために行われますが、被測定物からの信号と周囲からの信号の分離には効果がありません。
  • 測定精度を必要としない場合は、チョッピングをやめて回路の簡素化を行うことも可能です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.3

(有)富士設計 大曲です 赤外線センサですが、簡単に手に入るものに、 焦電型とサーモパイルがあります 特徴 ・焦電型   温度の変化に対し電圧を発生する(AC)、低温で感度が高い ・サーモパイル   熱電対の集積、温度差に対し電圧を発生する(DC)、低温で感度が低い >そのなかで「センサ信号をチョッピングして交流結合で信号を得る」という  これは  ?焦電型で絶対温度を得るための光チョッピング?  ?低ドリフトで精度を上げる  のどちらかでしょう。  900℃近辺ではサーモパイルがつかわれます、チョッピングするほど低ドリフトのAMPも不要です。  参考資料は石塚電子のホームページにあると思います、httpは忘れました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

赤外線センサーは相対値で温度が出力されます チョッピングで赤外線が当たる、当たらないと明暗を付けます 明暗の出力の差が室温と赤外線の温度差になります 室温を測るセンサーを別に用意してそのデーターと、赤外線センサーのデーターを 演算すると温度が出ます

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 光学的チョッピングがネックになっています。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

JO_O さんの後で書き込むのは気が引けるのですが。。 チョッピングするのは、増幅回路の安定化と価格低下のためと思います。 増幅度がA/Dに入れるためには10000~100000倍必要なために センサーの直後の部分での信号への漏れ電流(基板表面等の汚れetc)、 増幅器のDCドリフトの影響を避けるためです。高価な増幅器を高度な実装方法で使うか低価格な増幅器をチョップ回路で使うかの選択です。 回路例が判らないとのことですが、上記高価な増幅器は回路実装上のノウハウが大きいです。 チョップ回路では増幅器の利得だけを温度安定度を含めて検討すれば十分です。もっとも必要精度とのトレードオフの問題なのでよく検討して下さい。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >増幅器のDCドリフトの影響を避けるためです。 >信号への漏れ電流 これらは微小電圧、微小電流増幅におけるセオリーのひとつですよね。 メーカからみれば増幅の形式はユーザにより、千差万別であり その方式にまでメーカが言及することはないと思いますが・・・? (ユーザが高価な高級アンプを使用しようが、安価な汎用品で職人芸的な 回路を組もうが関係ないと思いますが。) なにか(これがわからなくて質問しているのですが)センサ自体の 特性としてチョッピングが必要なのではないでしょうか? 他のメーカのなかには 「チョッピングが必要ないセンサです。」ということを「売り」にしている ところもありますので・・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

毎度JOです。 センサのセンスビームは外乱に影響を受けないようにシャープなものです 下記URL 参照

参考URL:
http://www.webshiro.com/syouhinsetumei/wpi303fh.htm
noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >外乱に影響を受けないようにシャープなものです レンズにより「シャープにしている」ということでよいでしょうか? 質問自体に不備がありました。 計測器、装置により測定するということではなくセンサーデバイスを 購入して測定回路を設計したいという質問です。

関連するQ&A