- 締切済み
トルクとは?マシニングのカタログに書いてあっても意味が分からない
- トルクとは、物体が回転する際に発生する力のことです。マシニングのカタログなどでトルクについての情報が掲載されていることがありますが、その意味が分からない場合があります。
- 具体的には、トルクは回転する物体にかかる力の大きさを表します。例えば、ドライバーやモーターなどが回転する際には、トルクが関係しています。
- マシニングのカタログでは、トルクについての詳細な情報が掲載されており、トルクの測定方法や使用する際の注意点などが記載されています。トルクの理解に苦しんでいる場合は、カタログを参考にすると良いでしょう。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
(1)の方の回答がわかりやすいと思います 力学の本によれば、直線の速度→回転の角速度(回転数)、直線の力→回転の力のモーメント(トルク)になっています 多分わからないのは上記2点の関係だと思います。(メカニカルに変換可能) 例えば、ギヤを大小2個使用し、小さい方を駆動するとして高速回転(小さいトルク)させると大きなギヤの方は大きなトルク(低速回転)になります。すなわちトルクは中心からの距離に比例します。 もう少し身のまわりで説明すると、軽自動車と3ナンバー車の加速の違いで考えるといいでしょう 軽自動車はギヤ比を大きくしてエンジンの回転数を上げないと坂道をのぼっていけません またタイヤの直径の違いも考えてみると想像がつくと思います
トルクとは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF マシニングセンタでのトルク値の必要性は使用する工具の必要トルクを マシニングセンタの使用回転数の発生トルクが上回ってないと その加工は出来ません(回せない、回転が不安定になる) 注意が必要なのは大径のドリルとかフェースミルとかタップとかですね どこからが大径なのかはマシニングの大きさによります まずは工具メーカに使用する工具の必要トルク、回転数を問い合わせ マシニングのその回転数のトルクをみましょう
力には直線的に働くごく普通の力のほかに、まわす力というものがあります まわす力はでかいモンキーでまわすと少ない力でまわせるということからわかるように回転中心から力の働く点までの距離と働く力の大きさで表されます。回転中心から1m離れたところに10Nの力が加わるときのまわす力、すなわちトルクは1×10=10Nmです 直線的にに働く普通の力はNであらわします