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馬力、トルクアップについて
NAの車の場合マフラーを交換してもたいして意味がないと言われていますが単車はマフラーのカタログを見るとけっこう馬力とトルクがUPしているのですが同じNAなのにどうして単車は馬力がそこそこ上がるのでしょうか?リッターバイクの国内モデルは無理やり馬力を抑えているのでなんとなくわかるのですが、教えてください。
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こんばんわ。 セッティング上の問題も1つですが、根本的に、 やはり。触媒やマフラーの長さ形状などに 影響しているのではないでしょうか。 (許容範囲?対応性からいくとインジェクションの 方が高いように思います。 フィーリングはキャブの方が上でシビアな気がします。) 車は、マフラー全体で 触媒やサイレンサー、マフラーの長さ形状 素材がある程度決められますので、ベースパワー? が基本になってしまいます。 (排気圧を使うターボは、また別ですが。。。) 簡単には、フルEXでの交換ではなく末端の サイレンサー部での交換が普通ですよね。 バイクは、全体のバランスを考えたフルEX での設計、交換が容易で可能なためパワーが 出し易いんだと思いますよ。 マフラー交換は、 NA車(4輪)の場合は、フィーリング重視。 バイクは、それに比べると体感的にも高い感じはします。 また、車重、重量の関係も大いにあると思われます。 また余談ですが。。。 2stにおいては、チャンバーで別物になります。よね。
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- eporo500
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この質問は、バイク・車の両方のカスタムについて、ある程度知らないと答えられない質問ですね。 バイクの方が原始的だから~というのは、残念ですが、同意出来ないです。 「車のマフラー交換と馬力との関係についての話」というのは、正確にはスリップオンサイレンサーの交換についての事だと思われます。 スリップオンサイレンサーとは、エキゾーストシステム(排気管)全体ではなく、サイレンサー(消音器)の部分と、その周辺だけを交換しています。 具体的には、排気の出口付近の事で、オートバックスなどのカー用品店で出来るお手軽なカスタム・ドレスアップの方法として一般的です。 車の場合、外観的には排気の出口付近しかマフラーの存在が分かりません。 この部分の、見た目のドレスアップ的な変化(太い排気口など)や、音量・音質の変化さえ分かれば充分という人がほとんどであって、性能の変化まで求めている人は多くありません。 元々がそういった目的で開発されたスリップオンサイレンサーなので、性能的にたいして意味が無いのも仕方ありません。 車の場合も、タコ足などと呼ばれるエキパイなども含め、エキゾーストシステム全体をトータルに考えて交換、チューニングしていけば、大きな性能変化があります。 バイクのマフラー交換の場合も基本的には同じです。 バイクの場合もスリップオンサイレンサーのみの交換では、音質・音量・ドレスアップ効果はありますが、性能の大きな変化はありません。 フルエキと呼ばれるエキゾーストシステム全体の交換によって、大きな性能変化が得られます。 バイクのフルエキ交換では、キャブやインジェクターなどの燃料系のシステムをいじらずに、ただマフラー(フルエキ)を付け替えるだけの、いわゆる「ポン付け」の状態でも、お手軽でありつつもかなりの性能変化が望めるように開発されている物も多いです。
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回答ありがとうございます。よく考えたらエキマニ、触媒がありましたね。ありがとうございました。
- takumi86hujiwara
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車の場合インジェクションとCPUで吸気を、細かくセッティングしています。romを、かきかえるとか、本格的なチューニングをしないと、マフラーだけではあまり意味がありません。 一方バイクの場合はキャブレターが一般的なので、ある意味原始的なので、排気(マフラー)をいじると、吸気のほうもある程度ついてきます。ある意味キャブレターは原始的なかわりに、ある程度許容範囲が広く簡単にパワーアップできます。
お礼
勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。