アルミ箱型形状品の角Rについて

質問

アルミ材　t0.5mm　45mm×90mm　深さ1.5mm
の箱型のケースカバーを製造する場合、コーナーRは、肉厚+α（約0.8）が必要と言われています。
デザイン処理の関係で、角Rを出来るだけ小さくしたいのですが、何か良い加工方法はありませんでしょうか？？？

回答No.3

noname#230359

＃2の補足ですが、4つ角が割れるというのは絞り型にした場合です。単純な箱曲げならば割れる要素がないので割れません。

回答No.2

noname#230359

深さが1.5ｍｍしかないので普通に金型を製作すれば板外Ｒは0.50.6ぐらいはできるとおもいますが・・・。ただし、箱を上から見たときの4つ角は割れる可能性あるのでいくらかのＲ（ボール形状）をつくらないといけないかもしれません。

補足

各角には、ボール形状も作りたくなく、角RとしてはR0.2程度にしたいと思ってます。つぶして、角を尖らすような加工かなと思っているのですがよい、サンプルがあればうれしいのですが。

回答No.1

noname#230359

板厚0.5mmというのは普段使わないのでわかりませんが
A1050PとかA1100Pでは柔らかすぎますか？

補足

現状商品においてはA5005を使用しています。