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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルマイトの色のバラツキについて)
アルマイトの色のバラツキについて
このQ&Aのポイント
- 初心者の方に向けて、アルマイト処理された部品の色のバラツキについて説明します。
- アルマイト処理された黒色の部品を購入した際に、ロット間で色合いや表面状態にバラツキがあることがあります。
- このようなバラツキは、色の限度がJISで規定されているために起こる可能性があります。
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noname#230359
回答No.2
JIS規格では規定しておりません。あるとすれば最終ユーザーが持っている規格(例.トヨタ技術標準)です。色は、アルマイト、硬質アルマイトの種類にもよりますが、やはり膜厚(厚いと黒っぽくなる)、処理温度によっても変わります。色を揃えるには、同メーカーで処理を行い、色見本5階層くらいを取り交わしておくと、トラブルを防止する事が出来ますし、管理をしているメーカーという事で、取扱いも良くなります(キズなども減る)。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
限度は規定されていなかったと思います。 またロット間の差は、素材ロットの(アルマイト 処理にとって無視できない)バラツキにより、 避けられないものです。また、素材ロット間の 差をアルマイト処理にとって無視できる程度に 少なくすることは、コスト面で難しいでしょう。 ロット間の差が、製品(商品)として問題である 場合は、通常限度見本の取交わしが必要でしょう。 また、外観が問題となる部位の加工を切削などで 行っている場合は、切削工程での表面あらさが 安定する加工条件(刃具選定含)が必要でしょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 メーカーと話をしましたが、色のバラツキの要因がいろいろありそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 まずは、ロット毎にキープサンプルを出していただき、色の限度を決めていきたいと思います。