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芸能関係で二足のわらじ
声優、俳優についてです。 業界は厳しく、二足のわらじ状態で将来一本で食っていくことを目指す方が多いと聞いていますが、一般的な労働条件の正社員でありつつ、プロダクションに所属するということは難しいのでしょうか?やはり二足のわらじといってもフリーター状態が常なのでしょうか?
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二つの仕事を持ったとき、どちらの仕事を優先するかによって、その優先しなかった仕事に支障がきたしだします。 例えば、声優・俳優の仕事を優先したいとき、仕事は突然やってきますので、その時もう一方の仕事をキャンセルしなければなりません。まず2番目の仕事は、そのキャンセルできる仕事についておく必用があります。もし、キャンセルできないのであれば、その時点で、声優・俳優の仕事は、2番目の仕事になってしまいます。それではいつまでたっても、声優・俳優になることはできません。 声優・俳優を1番目にしたいと思うのなら、おのずと2番目の仕事は、その労働条件や自分の生活環境に左右されたものとなります。2番目の仕事が決まったからといって、それが長く続くとは限りません。声優・俳優の仕事の環境や状況も変わるので、それにあった2番目の仕事をまた探さなければなりません。 最終的には、声優・俳優になりたいというあなたの固い意志によって、夢が現実になるか、夢が夢として終わるのかが決定します。声優・俳優は、運だという方もいらっしゃいますが、チャンスです。チャンスを逃すと、運も遠ざかっていきます。
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- black_high
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TVに出演経験もある、若手俳優さんのお話ですが 俳優業1本では生活が出来ないのでフリーターで バイトをしながら生活しているそうです。 幸い、バイト先のお偉いさんは俳優という仕事を 応援してくださっているようで 俳優の仕事が入った時には快く休みをくださるそうですよ。 待ってるだけでは仕事は入って来ないらしく オーディションはマメに受けに行かなければならないようです。 労働時間や日程が決まってしまっているお仕事をしながらの声優、俳優業の兼業は難しいのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 そういうバイト先があるとラッキーですよね・・。 やはり相当生活はきついですね。
お礼
さっそくありがとうございました。 チャンスを逃さないためには、かなり「その日暮らし」を覚悟しなければならないようですね。 1番目のチャンスのゲットは勿論のこと、二の次とはいえ2番目に関しても、すぐに次をゲットできる能力をもっているに越したことはなさそうですね。