※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塑性変形速度について)
塑性変形速度について
このQ&Aのポイント
金属の塑性変形におけるスプリングバックの時間について調査しています。
塑性変形直後から変形が安定するまでの時間は、1秒未満であると考えていましたが、実際には塑性加工の間によって精度変化が生じることがわかりました。
金属の塑性変形は力を加えてから安定するまでに数秒かかることがあり、低温時のスプリングバックも数秒かかることがあるようです。
金属を曲げや絞り等の塑性変形させた場合
スプリングバックが生じますが、塑性変形直後からどの程度の間(時間)でこの変形は生じるのでしょうか?
私の今の感覚としては塑性変形直後から、変形が安定するまで1秒もない世界だと思い込んでいます
しかし現在、塑性変形させた部位を更に塑性加工している工程があるのですが、この工程間の時間(秒単位)により精度変化が生じています
理由が分からずに困っています
よろしくお願いします
塑性加工の種類はスピニングと言われる逐次成形での質問です
プレスの様に一瞬で変形させるものではなく、ろくろで陶器を作るように徐々に塑性変形をさせていく加工です
よって成形時の発熱も200~300度程度になります。更に今回の工程は高負荷成形ではないため成形点で100度程度になるかならないかだと思われます。
よって発熱は余り大きくないです
塑性変形は金属組織の流動になると思うのですが
この流動と言うのは力を加えてから安定するまでに数秒もかかる事はあるのでしょうか?
またこの様な低温時でのスプリングバックに数秒もかかる事はあるのでしょうか?
お礼
非常に早いご回答をありがとうございます 私の説明不足な点がありますので本文に追記させていただきます