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プルスタッドの取り付け方とは？原因は何か？
- 今年、新規にBBT-40の仕様のMCを導入したのですが、プルスタッドが緩むことが何度かあったのです。
- プルスタッドの取り付け方について、他の方からは接着剤のようなもの（ロックタイト？）を使用しているという情報を得ました。
- 原因としては取り付け方以外にも考えられる要素があるかもしれませんので、皆さんの経験や知識を教えていただきたいです。
- マシニングセンター
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ネジ穴とボルトの清掃をきちんとやり規定トルクで締め付ければそう緩む物ではありません。 ただし荷重が繰り返しの引っ張りなので定期的な（半年？？）点検は必要です。 それも省きたければロックタイトに代表されるネジロック剤の強度のゆるめを （数種類あります）付ければもし外すときも問題は大きくありません。 コツはかなり気を遣った清掃、脱脂です。
プルスタッドが緩んだらねじとか端面を確認します。 マジックでいつ緩んだか書いておき２回緩んだら捨てます。 何回でも緩むようならば機械の方に原因があるのかも。
おはようございます。 プルスタットが緩む事があったので最近ではスパナをかけ、ハンマで適度（強め）に叩いています。 ※それ以降一度も緩む事はありません。 それでも装着時は、プルが緩んでいないか確認していますが・・・・。
当方の会社でも「油圧で引っ張るのだから・・・。」と手で締めて使用していました所、緩んできました。その後、少し乱暴なやり方かもしれませんがマシンバイスで掴み、スパナを使用して締め付けるとそれ以来（今現在）、緩みはありません。ネジ止め剤を使用すると、外せなくは無いですが、取り外すときに締め付け時の数倍の力が必要になりますし、又ネジ穴の清掃も大変になりますのでやめた方が無難かと思います。 回答２様のおっしゃる通りカタログを見ても面取り角度の違うものがありますので、機械的な相性も関係している可能性もありますので、その機械だけ、そのメーカのモノだけと言った場合は、ためしに入れ替えて見てはどうでしょうか？
長年使ってゆるんだことは一度も経験ありません プルスタッドと機械の相性があります 微妙に面取りの角度が違うだけとかわかりにくいものがあります ゆるみに影響するかはわかりませんが確認してはいかがでしょうか ちなみに よく知るツーリングメーカーにはゆるみ防止のオプション品の様な物は用意されておりません ツールをセッティングするシンプルセッターという台にツールをセットしてスパナでしっかり固定すればよいと思います
ロックタイト等のような物であれば緩み防止にはなるとは思いますね。 私どもは今まで緩んだ事は無く特別な対策はしておりませんが、最低限ネジ部の脱脂を十分行い締め込みは確実にするように心がけてはいます。 （正しいかどうかは不明ですがスパナをある程度叩いて締めたり、パイプで延長して締めたり・・・）
