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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複合加工機のツールシャンク形式について)
複合加工機ツールシャンク形式の選択:コロマントキャプトかHSKか
このQ&Aのポイント
- 縮小化を目指すために複合加工機の導入を考えています
- 加工工程の効率化と柔軟な対応が求められています
- ツールシャンクの形式についてはコロマントキャプトかHSKか悩んでいます
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noname#230359
回答No.1
PSC(キャプト)シャンクとHSKシャンク両方使っています。 <PSC> ・とくにサンドビックのターニング用インサート取付タイプツール の種類は圧倒的に豊富で、HSKの追随を許さない。 とは言っても、実際は、角バイト取付用やボーリングバー取付 用のツールを購入するケースが多く、そうなると大昭和精機でも そろえることが可能。 ・導入をご検討されている工作機械メーカの出荷実績で、PSCの方 が多ければ、機械主軸をぶつけて修理するときのリカバリが早いこ とが期待できる。 <HSK> ・PSCよりもツールを供給しているメーカが多い。とくにミーリング ツールの種類は圧倒的。ターニングツールもそれ程困らない。 ・もしHSKシャンクのマシニングセンタを保有(または将来導入予定) していれば、ミーリングツールの共用が可能。 <結論> サンドビックのカタログをみると、PSCの方がHSKよりも剛性が優 れていると記載されていますが、実際に使用していて、優劣を感じるこ とはありません。 複合加工機のツールシャンクのメインサイズである、PSC63(C6) およびHSK63であれば、悩ましい話ですが、どちらを選択されても 優劣の差はないと考えます。 ただし、それ以外のサイズであれば、ツールホルダの入手性を考えると、 PSC50(C5)、PSC80(C8)、HSK100などをお奨め します。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 実際に御使用されておられているとの事での貴重な御意見はとても参考になります。 HSK仕様では、剛性がキャプト仕様より劣っているのかなと思っていましたが、その心配はなさそうですね。ちなみに、型式はC6又はHSK63です 現在の切削工具との流用性も加味してみようと思います。 。 ありがとうございました。