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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニュートンリング)
ニュートンリングの観察による面の平面度の求め方
このQ&Aのポイント
- ニュートンリングを観察する際、フリンジの数によって面の平面度を求めることができます。例えば2フリンジの場合、ワーク面の平面度はおおよそ316.4nmとなります。
- また、1フリンジの場合でもワーク面の平面度は632.8nmとなりますが、この値に関しては正しくない可能性があります。
- ニュートンリングの観察には光源としてHe-Ne(632.8nm)を使用することが一般的です。
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noname#230359
回答No.1
ニュートンリングは、 マスターとワークの隙間が、 光の半波長分になるごとに現れます。 なので、 リングが1本見えれば、 マスターとワークの隙間が、半波長あるので、 He-Neならば、316.4nm。 リングが2本見えれば、 マスターとワークの隙間が、1波長=半波長×2あるので、 632.8nm。 となるはずです。 正確にはどうなのでしょうね。 1本見えるということは、1本以上2本未満なので、 平面度は316.4~632.8の間になるんですかね。
お礼
迅速な対応、ありがとうございます。 わかりました。 やっぱりそういうことでしたか。 自分の質問に書いた例題では、フリンジが増えれば 精度が悪くなっていってしまっておかしなことになって 説明がつきませんでしたから。 1本→λ/2ということですね。