※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:独立後の営業内容制限)
独立後の営業内容制限
このQ&Aのポイント
CAEソフトベンダーから独立し、営業活動の制限に困っています。
独立後は中小企業へのCAE導入コンサルを計画していますが、競合とされて退職後1年間は営業活動を制限されます。
競合ではなく協調して共に成長したいと考えており、良い解決策を求めています。
メーカエンジニアからCAEソフトベンダーへ転職し、近々独立を予定して
います。
独立後は、現在の会社ではカバーしきれない分野(予算的に導入の難しい
中小企業へのCAE導入コンサル)を計画し、成功すれば将来的には今の会社の
有望顧客として紹介もできると考えていました。
#詳しい業務内容は、http://blog.1stcae.com/archives/23091083.html
ところがCAEに関連する会社の設立という事で「競合企業」と指定され、
「退職後1年間は営業活動をしない(顧客からお金を受取らない)」と書かれた
誓約書にサインするように求められています。
「社会通念として認められている」と言われましたが、納得できるものでは
ありません。
ただ競合ではなく、協調して共に成長したい会社(上層の一部の除くと、
優秀で良い技術者が多い)ですので、穏便に解決したいと思っています。
退職までの時間もあまり残ってませんので、良い解決策がありましたら、
アドバイスをお願いします。
企業の経緯を書いたブログ
http://blog.1stcae.com
お礼
専門的な情報をありがとうございます。 今の会社は御指摘のような情報管理はされてません。 部長会議のような 出席者が限定された会議での内容についてはある程度フィルターがかかって いますが、私は一般職なのでそれらの情報を知る立場ではありません。 競業避止については理解は出来ますが、現状は形骸化している感があります。 例えばこの業界では、競業避止を尊守することを記載された誓約書にサイン しながらも、ほとんどの者はすぐに競合会社へ転職していますし、同業他社 からの転職者もごく普通に受け入れているのが現状です。 私の場合は起業を考えている事もあり、"誓約書にサインをする"ことの意味を 重く見ているため、退職に際しての手続きが進んでいません。 ただ、本件については多少の進展が見られそうです。 上記誓約書が形骸化している現状について根強く訴えたところ、該当する 条文の削除を検討する事を伝えられました。 解決しましたら、お知らせしたいと思います。 詳しく教えて頂き、ありがとうございます。 この件については、会社側から誓約書の中の競業避止に関する条文を全て 削除する。 との回答が得られました。 また、この変更については私だけでなく、今後他の従業員についても同様の 処置を行うとの事です。 何とか円満な解決が得られてホットしております。 重ねて御礼を申し上げます。