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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラワン合板 木ねじの保持力について)
ラワン合板木ねじの保持力について
このQ&Aのポイント
- 9tのベニヤでトンネルがあるものとないものの木ねじの保持力はどのくらい違うのか?JAS規格上はトンネルについての基準がないので比較データを求む。
- 9tのベニヤにトンネルがある場合とない場合の木ねじの保持力の違いについて教えてください。
- ラワン合板で木ねじを使った場合、トンネルがあるかどうかで木ねじの保持力にどのような違いがあるのか教えてください。
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noname#230359
回答No.1
木ネジを年間数万本利用して合板に木ネジを打っていますが、トンネルでの保持力差は聞いたことがありません。目ネジ保持力は合板の場合プライ数で大きく違います。7プライ(クロス貼の単板枚数)より9プライがはるかに保持力は高くなります。ラワン合板でも赤味が多いものと白味が多いものでも違いがでます。またラワンといっても比重が大きく違うものも有り、当然重いものは保持力が大、です。 コンパネとか市中に流れている合板の場合は自社でテストするしかないと思いますが。トンネルのある材料を使わず信頼のおけるメーカーのものを使うしかないと思います。 経験では、木ネジの山の数や大きさ、深さなどでも大きく違います。保持力をアップした木ネジも随分市販されています。 答えがずれているかもしれませんが、参考まで。 使える技術かどうか判りませんが、MDFなどのポーラスなものに金具を木ネジで止める場合、その部分だけ注射針のようなもので接着剤を注入して強度を増して、止めていると聞いています。30φ程度の金具にてその一回り大きいサイズに数本の針で注入していると。イワクラさんの技術の話でした。Joisなどで文献があるかも知れません。 トンネルは許さないが価格は安い、という事への対応は直接輸入したりしてコストを下げるなどの他の方法が必要かと思います。 ご存知かと思いますが、合板は室内用はホルマリン放散の規制でF4を利用していますが、屋内用でなければ安価なF3などを利用するのも方法かと思います。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 たしかにプライ数が多いとその分保持力は期待できますよね。 今使用しているベニヤは9tの5プライなのですがお客さんが トンネルはNGとの見解を出してきたので今回の質問をさせて頂きました また価格が厳しいためA板を使えずB板を使用しています。 トンネルがあってもOKという方向に持っていきたいのですが・・・