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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水溶性切削油について)

水溶性切削油について

このQ&Aのポイント
  • 水溶性切削油を使える機械と使えない機械の違いは何なんでしょう。
  • 水溶性切削油は使用できないNCフライスについての説明書の内容としては、単純に錆びるからとしか説明できない。
  • 良い水溶性切削油のサイトをご存知の場合、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.7

> 水溶性切削油を使える機械と使えない機械の違いは何なんでしょう。 1、潤滑油と切削油が分離回収される構造。 2、水溶性に耐えられる塗装。 3、摺動面やガイド、ボールネジ部、配線部に切削油が入り込まない構造。(錆が発生するので) まあ、他の方の回答とダブりますが、基本的にはこんなところじゃないでしょうか。 前に2R-NC使っていましたが分離タイプではないですよね。潤滑油はベースの切削油タンクに溜まります。 #6の方も言われてますが、外部タンク式に改造しないと潤滑油の分離回収が難しいと思います。 私の所でも、同メーカーのMCを2年位前から加工品の都合により仕方なく水溶性にしています。 (一応、潤滑油分離される構造ですがが完全ではないのですが) 塗装は同じ様なものかと思いますので、カバー隅部等の塗装が弱い所は浮いて剥がれます。 今のところ、目に見える範囲では目立った錆は出ていません。(カバーの被っている所は確認していませんが) 良い点は、 1、作業性が良い。 2、冷却効果が良い。 悪い点は、 1、切削油購入費の上昇。(油性より高価なうえに、年間購入数も増える) 2、濃度管理が必要、補充回数が多い。(薄過ぎればあっという間に錆が発生。また、治具や敷板管理も必要) 3、タンク内の潤滑油分離が面倒。(できれば毎朝、油吸着パッドなどでタンク内潤滑油回収した方が良い) 4、バイスなどへの汚れ付着。(水垢?) 5、工具の消耗が早い。 > 作業者は水溶性切削油を使いたがっています。 密閉カバー型は蒸発量は少ないようですが、開放型では補充など維持管理は油性の場合より大変だと思います。 また、油の分離は定期的にやっていないと油性の場合より作業性が悪くなる恐れがあります。

noname#230358
質問者

お礼

詳しい説明を頂き大変参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

機械のベースの中に切削油タンクがあって、スライドの潤滑油も そこに落ちるのではと思います。一週間に1リットルの潤滑油が 水溶性切削油の中に入るとすごいことになると思います。 水溶性のタンクを別にもうけて、テーブル上から落ちた水溶性切削油も 受けるように改造すればいけると思います。

noname#230358
質問者

お礼

改造アドバイスまで頂きありがとうございます。 参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

マシニングではなく、NCフライスとことわってるのが気になるのですが。 大隈豊和 2R-NCの詳細はわからないのですがフライスがベースの機械ですと切削油(液)と潤滑油の受け皿が区別されてない可能性があります。 また水溶性切削油は塗装を痛めるので塗装の種類が問題になるかも、さらにポンプ系のパッキング等も注意しないといずれにしろメーカーに聞くのが一番。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます 参考にさせていただきます

noname#230359
noname#230359
回答No.4

水溶性切削油の欠点は水で薄めるので、濃度によって錆びてしまうことです。弊社でも過去に機械が故障したことがあり、原因は電気系統に油が入り込んだ為でした。油が機械の電気系統に入り込まない構造のものであれば、問題無いでしょう。又、加工中にエアブローを使用すると、霧状になり四方に飛び散るので注意が必要です。この問題を克服すれば、水溶性のほうが扱いやすいです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます 加工油はミストではなく垂れ流しの為、あまり問題にはならなそうです。 問題は濃度管理を徹底できるかにありそうです。 さびたらアウトですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

機械 この機械はわたしどもでは使っておりませんので分かりません。 メーカに問い合わせることをお勧めします。 液 腐敗なら最近のは液管理をすれば1年くらいは継ぎ足しだけでokです。 ただ液管理の重要さを分かっていない人はたくさんいます。 私どもで実績があるのはブラザー、バイオタイプで10年近く継ぎ足しのみで いけてます。 再度言いますが液管理を十分にしての話です。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます 本機械は中古購入の為、メーカーに聞きにくくて・・・ 参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

自信なしですが、 クーラントポンプのタイプや配管の形状によって油性は使えないもの、水溶性は使えないものがあると聞いたことがあります。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます 参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

回答になりませんが機械メーカに聞くのが確かだと思います。 もしはっきりとした回答が得られないのならココで機種を 出して使っている方がいるか聞けば良いのでは? 分からない機械には回答が出来ない。 良いメーカという表現ですが要求はなにでしょうか? 切削性能が良い? 値段が安い? 腐敗しない? なにか絞って一番重要な項目を上げてください。

noname#230358
質問者

補足

失礼致しました。 機械は”1986年製 大隈豊和 2R-NC”です。 この機械でこの水溶性切削油を使っているけど問題ないですという方は、ご教示お願いいたします。 逆に水溶性切削油使ったらこんな不具合でたという事例でも結構です。 切削油に関しては  腐敗しないのが第一です。  切削性はあまり問題にしません。  値段はそれなりに・・・。