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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:送風機の性能曲線の性能変換について教えて下さい。)
送風機の性能曲線の性能変換についての疑問
このQ&Aのポイント
- 送風機の性能曲線の性能変換について疑問があります。温度や比重量の変化による影響を理解する必要があります。
- 送風機の性能は回転数、温度、比重量などの要素によって変化します。しかし、比重について理解が不足しています。
- 同じ気体でも温度の変化によってガスの比重も変わるため、送風機の性能変換において温度と比重の関係を考慮する必要があります。
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noname#230359
回答No.1
既にご存知の事とは思いますが気体流量にはノルマル流量と言うのがあります http://www.ryutai.co.jp/shiryou/gas/gas-qtani.htm 標準状態(20℃、1気圧)での体積で流量を換算します 他にも体積流量と質量流量とがあります ブロアを流れる流量を表現するのにどの流量を使うかですが 温度が変わるならば質量流量に統一して計算してみては? 質量流量であれば温度も圧力も関係なくなります 蛇足ですが 熱処理炉熱風循環ブロアで常温の時は電流が沢山流れていて 温度を上げると同じ回転数でも電流はかなり下がります 要するにブロア内の質量流量は下がっていることになります 気体流量計メーカ http://www.ryutai.co.jp/frame/ftech-data.htm http://www.compoclub.com/products/recommend/mf/mf_siyou.html http://www.oval.co.jp/index-j.html
お礼
lumiheart さん回答ありがとうございました。 もう少しお聞きしたいのですが、確かに質量流量で考える事は納得行きますが、私が持っている資料でお話すると、 ?温度による性能変換は、(温度がt1→t2に変わるとして) 風量:Q2=Q1----変わらず(質量でないため、m3/minだから) 圧力:P2=P1*(273+t1)/(273+t2) 軸動力:L2=L1*(273+t1)/(273+t2) となるとなってあり、性能曲線が温度が上がる事により、カーブ上記の式で 下へ移動することになります。 そして次に、この様な事が書いています。 ?比重量による性能換算 標準空気(20℃、大気圧、湿度65%)以外の空気を取り扱う時は、圧力、 軸動力を換算する必要がある。 圧力:P2=P1*1.2/γ 軸動力:L2=L1*1.2/γ ※γ=1.293*{(273/(273+t)}*{(H-0.378*φ*F)/760} H:湿り空気圧力、φ:相対湿度、F:水蒸気飽和圧力問題は?の場合で、温度が変わると、ガス比重も変わるはずなので、?の変換をやった場合、 例えば、20℃→100度なら、温度変換により、 P2=P1*293/373=0.785P1、次に比重による変換をやろうとすれば、 γ=1.293*273/373=0.946(圧力、湿度無視)、P2=P1*1.2/0.946=1.268P1 つまり、0.785*1.268=0.995≒1ほぼ1となる。 つまり、?の温度変換は比重変換を含めたもので、同一気体かつ大きく湿度が変化しないのであれば、後の比重変換をしないのかという疑問です。 ?の比重変換は全く気体種の異なるものに対してのみ行えばいいのでしょうか? 通常の事であれば、メーカーから出された性能曲線に対し、温度変換のみ行えば、実用上はOKという事なのでしょうか。更に教えて下さい。