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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SS溝加工について)

SS溝加工について

このQ&Aのポイント
  • SS溝加工についてのアドバイスをお願いします。
  • SS溝加工の寸法ばらつきと肌の悪い原因について解説してください。
  • SS溝加工の改善方法として材料成分のチェックと刃物にブレーカーをつけることを考えています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

やはり、寸法がマイナスでは構成刃先が原因と考えることが正解ではないでしょうか。主軸回転数が不明なので加工条件がわかりませんが生材なのでネバイでしょうから回転も低いと想像しております。 機械的にはどうなのかなぁ20型でФ17とは無理もあるような気がします。 SR20での切屑の排出はどうでしょうか。上手く行きますか?周りの工具に絡みませんか?横からのクシバで下に落とす事もお勧めさせて頂きたいのですが・・・・。 材料に多少の硫黄(S)添加してもあまり変わらないと思います。 (SS41が指定であれば)たぶん、Sが添加されているとマンガン(Mn)も添加している場合が多いので異種金属(JIS)になるのでは・・・・。 油屋の宣伝になるようですが、活性硫黄の添加されている切削油で外部より 刃先に硫黄を添加する事も有効な手段と思います。 一般的に、機械加工を拝見していると機械の持ち味はスイス型自動旋盤20型で径に示すと約80%が限界と思っております。(Ф16が限界?) 真鍮・アルミ材では問題無いと思いますが特に快削性の無い被削材では上記の事が言えると思います。 他メーカーだったと思いますが、16型でチャック・ブッシュのスリーブを交換し Ф16以上の径を加工している場合を見かけますが、やはり使っている方も無理させていると承知しておりました。 こんな事言うと機械メーカーさんに怒られますが・・・・・! 径が太くなれば被削材自重も生じ回り難くもなり、バー材の少しの曲がりが回転させる事により振動を発生させ刃先へ伝わり影響も生じてしまうと考えます。 私、自己流ですが旋盤と言ってもスイス型自動旋盤はチャック式旋盤と比べ回転は数倍で送りは数分の1という加工条件で切ると言う超微細加工用の工作機械だからと解釈しております。

参考URL:
http://www.kyouwa-oil.com
noname#230358
質問者

お礼

ご返事遅れてもうしわけございません。 構成刃先だと言うことはわかっているのですが・・・ 機械的には問題ないと思っていますがその根拠はなぜですか? 材料成分については素人以下ので大変参考になります。 弊社も、協和石油さんのMXシリーズいれていたとおもいます。 一度参考資料見させて頂きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちわ。17φの材料径を1.9の所から、 前挽きバイトで8.2φに切り込み、そして、17φで2,0の所から、8.0φまでの溝切りバイトで(巾1.2)をしているのかなあ、と見ました。 この、溝の公差がバラつくのは、構成刃先が付き過ぎが原因かと思われます。 切削速度を上げられれば、解決するとも思われます。 又は、反溶着性を上げる必要があります。 油性切削油、サーチングカット210Eのご使用をすれば、公差から外れることは無くなり、すっきり解決しますよ。

noname#230358
質問者

お礼

ご返事遅れて大変申し訳ございません。 やっぱりあの図からっだらわかりにくいですね(汗) 1.9までは普通に加工しています。( Z0 から挽いています。) 構成刃先が原因だとわわかっているのですが、次回加工する際は 回転速度を上げてみたいと思います。 サーチングカット210Eは、アドバイスくださった方が使用している 切削油ですか?

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