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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電触発生)

ワイヤカット加工後のワークに電触が発生!対策とメカニズムを解説

このQ&Aのポイント
  • 侵水式のワイヤカット機で加工後、ワークに電触が発生しました。イオン交換樹脂は交換後90時間、防錆剤はメーカ指示量添加しています。発生頻度は極低いのですがなぜ発生するのかわかりません。
  • 無電解加工装置はついていませんが、発生回数は非常に少ないです。退社時に加工開始し水を抜かずにいたことが原因かもしれません。電触発生のメカニズムについても詳しく知りたいです。
  • ワイヤカット加工後にワークに電触が発生する原因としては、イオン交換樹脂の寿命や防錆剤の添加量などが考えられます。具体的な対策についてはメーカに相談することをおすすめします。また、無電解加工装置を導入することで電触発生を抑制する効果も期待できます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

私の意見を書かせて頂きます、「退社時に加工開始し水を抜かずにいました。」との事から、ワークが加工終了後に長時間水中に放置されてたのではないかと想像します。加工液に防錆剤を添加していても錆がまったくのゼロになるわけでなく発生します。その事から加工終了後にはなるべく早くワークを機械から下ろし洗浄して油などをかける事が望ましいと思います。今回は退社時に加工を開始したそうですが加工時間はどのくらいだったのでしょうか?例えば3時間の加工であったのであれば、翌日出社する3時間前に加工開始するようには出来ませんか?機械にタイマー機能はありませんか?無い場合でしたらプログラムの先頭にドゥエル指令を入れて開始時間を遅らせてタイマー機能のように使うのも一つの方法です。しかしドゥエルを使用する場合はワイヤ断線に注意してください、断線した場合プログラムの先頭から再度加工を開始するともう一度タイマーになってしまうからです。多少参考になるでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。 昨日機械が空いていたので再現加工をしてみました。 加工終了直後に目視で確認したところ異常は認められませんでした。 そのままの状態で今朝まで放置し、はずしてみると前回と程度の差はありましたが同様のあばたが発生していました。 見た目ではサビの様でもありますが侵食の具合がサビとは異なるようです。 電触であると書いたのはメーカに写真を送り見てもらった結果です。 放置していない状態ではこれまでも発生していないので、タイマー機能やドゥエル使用の方向でオペレータと相談してみます。 ありがとうございました。

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