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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コレットなどの計測法)
コレットなどの計測法
このQ&Aのポイント
- テーパ付きコレットの測定において、接触式の測定では精度が不安な場合、非接触式などの方法を検討することができます。
- 0.1μの精度まで寸法を測定したい場合、テーパ付きコレットの測定において非接触式を使用することが有効です。
- コレットなどの計測法において、接触式ではなく非接触式を使用することで、精度の不安を解消できます。
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noname#230359
回答No.1
0.1μmの精度というのは、気温変化による測定器の変形保証も含めた管理が必要なレベルを超しており、おそらく市販品では無いのではないでしょか。 接触式の3次元形状測定器でさえ1μm程度が限界です。(http://www.accretech.jp/ja/products/measuring/multimeasure/3dcoordinate/hardware/upmccarat/upmccarat.pdf) 大学の研究室なら、このようなレベルの実験的測定装置を所有しているようですが。(下記参照) ところで、 このような部品で、本当に0.1μmの精度が必要なのでしょうか?繰り返しになりますが、コレットの寸法が例えば直径10mm程度でも、気温が10℃変化すれば、1μmは変化します。0.1μmの精度というのは測定環境、使用環境から特別な管理が必要なレベルです。
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noname#230359
回答No.2
テーパの測定については、素人ですので、誤った意見を述べているかも知れませんが、おそらく直線部が一定の長さ以上あるので、そのテーマの始端と終端の寸法を測定して算出して求めているのではないでしょうか。(JIS B0614でも0.1μm単位で規定されているのはテーパ角度で、直径等 直接算出する数値ではないと思います。)
質問者
お礼
たびたびありがとうございました。 そうでした。直径と長さの割算なのでその段階で1μm以下まで測定する必要はないんでした。追い詰められて混乱していたようです。 ブロックゲージとローラとマイクロメータで地道にやります。
お礼
ありがとうございました。 コレットだけでなくチャッキングツール本体も同時に研究していてそのツーリングシャンクのテーパ部のJISでのテーパ度の公差が0.1μm以下のオーダーで出ていたので、コレットも同じように考えてしまいました。 つまり接触式の物で1μのオーダーまで出せれば十分と言うことですか。 ではJISの認定ではどうやって誤差を計測しているのでしょう。レーザー測長器などでは円錐形状の直径を計る、などは無理だったでしょうか。