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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長モノパイプ切削時の内径段差)

長モノパイプ切削時の内径段差

このQ&Aのポイント
  • 内径段差を解消するための対処方法をご紹介します。
  • NR20での長モノパイプ切削時に生じる内径段差の解消方法について解説します。
  • 内径段差をなくすための効果的な対処策をご紹介します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

直線運動でテーパーを付けるとノーズRが有りますので実際はテーパの動きにならない 内に段が出来る思います。 段差はそれほどでないはずなので、動きはテーパのつもりだがノーズRの小さい 円弧以内で段になる、すると目立つと思います。 大きい円弧で動かすと目立ちにくいんじゃないですか。 ただ後工程でスパロールするんですね・・・ じゃ円筒度、真円度などシビアに仕上げないと上手くいかないですよね。 やはり段差を無くする方法を考えないと・・・ やっぱ一発加工だよな

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんばんわ^^ NR20ですか、私も使ってましたよ。 あれって庫内が狭いんですよね、X軸は上下運動だから何となく怖いしw。 2回に分けて仕上げると、例え芯が完璧に出ていても継ぎ目は出ます。 継ぎ目を無くしたいのなら1発仕上げか、スパロール加工しか方法がないかも知れません。 あと、内径工具はクランプ部分が少ないと例え超硬バーを使ってもビビリます。 私の経験では超硬バーをターレットが旋回してもぶつからない程度に後ろに出し、 その後ろに出た部分に重りを付けると絶対にビビリませんでした。 ただ、超硬工具は高いですからね^^; φ25の250mm超えっていくらするんでしょ? NR20に200mmのパイプと200mmの工具って大丈夫でしたっけ?

noname#230358
質問者

お礼

>スパロール加工 旋盤で加工した後で、実はスパロールをやってるんです・・・すみません説明不足で。 スパロールをやった後でも線が見えるのでこれを無くしたいのです。 超硬バーの錘は、他の機会に役に立ちそうです。 参考にさせてもらいます。 >NR20に200mmのパイプと200mmの工具 申し訳ありません、NR23でした。上の組み合わせで、ストロークは50ミリ以上余裕がありました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

ストローク不足ですか・・・・ 外径の精度(真円度、円筒度)はどうなのでしょう? 掴み換えをしたときに芯ズレが出る原因は基準となる外径だと思いますが。 あまりいい手では有りませんが、半々で加工するとしてつなぎ目に当たるところの形状を緩やかな円弧で内径に逃がすのはどうでしょう? そうすればはっきりとした段は目立たなくなると思います。

noname#230358
質問者

お礼

真円度、円筒度はまだ未確認のためちょっと待ってください。また、現状だと境目付近はテーパーとして逃してるのですが、円弧の方がより良いのでしょうか。 図面を見たものの、イマイチ判らず・・・。 二つの記号があって、これらのどちらかが真円度&円筒度ならば0,1以下ということになります。 でも、旋盤加工だったら0.01以下に収まりますよね?それを見越して考えると、指定無しなのかもしれません。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは不良会社員 さん(声に出しては言いにくいですね^^;)こんにちは NR20ってなんですか? 加工直径と加工長さの比率L/D=200/28=約7.14 これですとなんとか市販の長尺ボーリングバーが使えますので 片側から一発加工しましょう。 例えば超硬バーより安い京セラのストロングバーなどが良いかも 勿論、チップのすくい角度、ノーズRは抵抗が最小の物を選びましょう。 機械との相性もあるので販売店さんにデモを依頼しましょう。 掴みかたですが生つめに溶接してでも把握面積を増やし把握圧力を 下げて変形に対応しましょう。 リーマでも良いですよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし、一発加工するには無茶があるような気がします。 NR20(機械の名前です)ではZ方向の動作量が不足し、一発加工用のボーリングバーでは干渉しそうです。 これから夜勤なので調査してきますが、出来れば2回に分けての加工方法を希望します。

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