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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プロジェクション溶接について)
プロジェクション溶接の鋼材比較と溶接性の問題
このQ&Aのポイント
- 『S17C』と『SWCH10R』の鋼材におけるプロジェクション溶接の溶接性の違いについて説明します。
- 『S17C』の鋼材は『SWCH10R』の鋼材に比べて溶接性が悪くなります。同じ溶接条件では溶接できないことがあります。
- 溶接性の問題が発生する原因として、電流値の設定の変更が必要な点が挙げられます。
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noname#230359
回答No.1
回答が付かないようなので、識者ではありませんがおそるおそる回答します。 S17CとSWCH10Rとは、成分がちがいますので、たとえば ・硬さの差=接触点の変形の差=接触抵抗の差=ジュール熱発生量の差 ・固有抵抗値の差==ジュール熱発生量の差 ・高温軟化特性の差 ・溶融点差 ・表面酸化被膜の差 などなど が違っているはずです。 こう考えると同一条件では溶接できないのも理解できませんか? S17CとSWCH10Rの物性値(固有抵抗、硬さ、融点など)を調べた上で、ジュール熱の発生という観点で整理しながら条件を見極められたら良いかと思います。
お礼
紅生姜さん、回答ありがとうございます。 また、返信遅くなり申し訳ありません。。 ジュール夏の発生という観点で整理すると 様々な物質にも適合が出来、非常に便利な 考え方ですね。 アドバイス、ありがとうございました。