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産業用ロボットの実験:同次変換行列と関節補間について
- 産業用ロボットの実験で、同次変換行列の求め方について分からない。同次変換行列は習ったことがないため、解説が必要。
- 直線補間と関節補間の違いと特徴について教えて欲しい。特に関節補間の理解が難しいため、詳しい説明を希望。
- 質問:産業用ロボットの同次変換行列の求め方と関節補間の違いについて教えてください。
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「関節補間」という制御方法が見つかりませんでしたので、参考までに。 僕が扱ったことがあるロボットメーカーさんは4社ほどあるのですが、補間動作は 1.PTP動作‥なにも考えず指示された場所へ行く。ただ、ある軸は動作完了して、別の軸が動作完了するのを待っている、というのはなく、全軸同時に動き始めて、同時に動き終わります。 2.円弧補間‥現在地と目的地とを円弧軌跡を描いて移動します。 3.直線補間‥現在地と目的地とを直線で結んで移動します。 の3つしかみたことがありませんです。 推測ですが、1番のPTP動作をそのメーカーさんは関節補間、と言っているのではないでしょうか。 ちなみに、動作速度はPTP動作が一番速いです。2、3は計算しながら進むので遅くなってしまいます。ただ、途中の動作は推測がつきやすいです。PTPだとどういう軌道を描いて移動するのか推測しにくいので、ぶつかる可能性が高いです。
面白いのを見つけた http://www.asahi-net.or.jp/~ut4t-hrnu/puman/pu-anim.htm 三菱電機ロボットマニュアル http://wwwf2.mitsubishielectric.co.jp/fair/fa_basic/09/92ap06.htm http://wwwf3.mitsubishielectric.co.jp/faland/index.html のロボットマニュアルダウンロードページ CR1コントローラ 取扱説明書 ムーブマスターコマンドの解説 BFP-A8055E(1/1) (約1,982KB) -------マニュアル抜粋------------------ 関節補間動作 指定した位置へ、各関節軸単位の補間で移動します。 ( 各関節軸単位で補間するので、先端の軌跡は直線になりません。) 直線補間動作 指定した位置へ、ハンド先端を直線補間で移動させます。
ココは学校の宿題を教えてもらう場所では有りません でも、徹夜してココに辿りついた事に敬意を表して 産業ロボット王国日本と言いながら産業用ロボットの資料はネット上にあまり有りません 産業ロボット関連で使えそうなのは↓ http://www.s-iri.pref.shizuoka.jp/s4/kikai/jirei/doc/robot.htm http://kinncyan.hp.infoseek.co.jp/index.html http://www.bea.hi-ho.ne.jp/et6jiyuudo/ http://www007.upp.so-net.ne.jp/masema/ http://www.englink21.com/ http://www.industryweb.ne.jp/ http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=9233 http://home.catv.ne.jp/hh/toku/jdsgn/index.htm http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se341372.html 特にご質問のアーム座標計算については産業ロボット系で検索しても使えそうなのは 出てきません ROBOONE系で探すと http://www.robo-one.com/ http://www.kondo-robot.com/ http://www.robotsfx.com/main/robotop.htm http://www2.plala.or.jp/k_y_yoshino/6legs/6l_revkine.html 蛇足ながら質問タイトルは具体的な名称に 今回の例なら 「ロボットの座標計算式を教えて下さい」