締切済み ※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軟鋼と酸) 軟鋼と酸 2004/12/14 12:19 このQ&Aのポイント 軟鋼とは、SUS410本体に軟鋼部品が組み合わさった品物です。軟鋼を40%濃度の硝酸やCr酸に1時間浸すと、どのような弊害が考えられるでしょうか?要注意ですが、軟鋼は酸に対して不動態化する必要があります。 軟鋼と酸 SUS410本体+軟鋼部品の品物を 不動態化する必要があります。 軟鋼を40%濃度の硝酸やCr酸に1h浸すと どのような弊害が考えられるでしょうか? 質問の原文を閉じる 質問の原文を表示する みんなの回答 (2) 専門家の回答 みんなの回答 noname#230359 2004/12/20 08:25 回答No.2 えと、溶けなくする成分はSUSに含まれるNiとCrのおかげです。 軟鋼(というか鉄)とSUSを硝酸につけた場合、SUSは硝酸中で表面に酸化皮膜を作り、表面を保護します。対して、鉄はそのような作用がないためどんどん溶けていきます。 酸化皮膜を作るのは、SUSに含まれるNiとCrの作用です。(304はどちらかの成分しか含まれてないかもしれない...) 特に、SUSと鉄の複合材のような場合、電気的に鉄がSUSに対し陰極になり、溶解が加速されます。 SUSに対して鉄の面積が小さいと、更に加速されます。 質問者 お礼 2004/12/23 07:36 くま吉 様 ご指導有り難うございます。 参考になりました。 ご指導に気がつくのが遅くなり 申し訳ありませんでした。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 noname#230359 2004/12/15 12:23 回答No.1 最大の弊害は、軟鋼が“溶ける”ですね。 それにともない強度の低下やサイズの変化があるでしょう。 質問者 お礼 2004/12/15 16:25 くま吉様 早速のアドバイス有り難うございました。 ちなみに、SUSと軟鋼を比べてどの成分が 溶ける、溶けないを左右するのでしょうか? 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ [技術者向] 製造業・ものづくり材料・素材金属 関連するQ&A アルミ合金と酸 SUS410本体+AL6061部品の品物 を硝酸か重Cr酸で不動態化する必要があり ます。 アルマイト加工AL6061の表面酸化膜を 厚くする以外に、AL合金自体の変更を検討 しています。 酸に強いAL合金をご存知の方、ご指導をお 願いします。 不動態化処理後の孔食 SUS303製の部品を、加工後、不動態化処理したところ、表面が荒れてしまい、顕微鏡で見ると無数に微小な穴ができていました。従来から同じ条件で行っていて問題ないのですが、このようなことはありえるのでしょうか。 処理は、硝酸+クロム酸ナトリウムです。 付着した金属の除去 SUS製の部品に付着してしまった金属(例えば窒化チタンや銅:厚さ1ミクロンくらい)を落とすためには、硝酸をつかえばよいのでしょうか?濃度や腐食の問題など教えて下さい。 製造業のDX化は可能? ~図面管理とデータ活用の最適解~ OKWAVE コラム 303ステンレスの不動態化処理 はじめまして。ステンレス鋼の不動態化処理についてお尋ねします。 通常SUS316加工品は35%から最大50%の硝酸液に15分浸漬することで処理を実施しておりますが、先日めったに処理しないSUS303での加工品を同条件で処理しましたところ表面が火で炙ったような色に変色しました(薄い茶色)。ところが同じロット(50個入り)の同品は綺麗に仕上がっています。材料証明書を確認したところ、加工品は2つのチャージ番号で加工されており、二つのうち一つのモリブデン含有量が0.369%、もうひとつは0.08%でした。材料屋に確認しましたところ、不動態化処理上モリブデンの多いほうが理想であるとの回答が来ました。モリブデン含有量が異なる2つの同じSUS303を均一な状態に仕上げる最適な方法(濃度、時間)をご教授していただけないでしょうか?とりあえず浸漬時間を半分に短縮して処理したところ変色は見られませんでした。不動態化膜の形成を確認する簡単な方法がありましたら合わせてご教授ください。初歩的な質問で大変恐縮です。 SUS304(一部AUメッキ有り)の不動態処理に… SUS304(一部AUメッキ有り)の不動態処理について SUS304(一部Ni下地、AUメッキ0.2μ)を化学研磨して出荷する製品を扱っていますが、後処理の関係(熱処理による拡散接合を防ぐため)で、不動態化処理を行いたいため、硝酸水に浸漬したら、下地Niメッキが硝酸で破壊され、AUメッキがはがれる減少が現れてきました。 真の目的は熱処理による拡散接合を防ぐことですが、何か良い方法はないでしょうか? SUS420J2 焼入れ後の処理について SUS420J2をプレス加工後、高周波焼入れを行ない、その後硝酸による不動態化処理(パシペート)を行なっています。 その後、屋内環境下で保管していたところ、表面に変色が発生し、成分分析をしたところ、錆が発生していることがわかりました。 検証のため、不動態化処理の無いものと、同一環境での比較試験を行なった中では、 特にパシペートをしたものに優位性はありませんでした。 これはパシペート処理自体が十分ではないため、不動態化がされていないと言うことでしょうか?あるいは、硝酸処理程度では、防錆効果はそもそもそこまで期待できないと言うことでしょうか? また、硝酸処理後の洗浄工程が甘いと、それが錆の原因になる、と言うことはありえるのでしょうか? 酸・塩基について☆ 0.5mol/lの塩酸を20ml中和するのに水酸化ナトリウム水溶液を25ml要した。 この水酸化ナトリウムの濃度は何molか? っていう問題で、 0.5*20/1000=x*25/1000 で、 0.4mol/lでいいんですよね? この問題は解けるのですが、下の問題が解けません。 教えてください。 1、濃度不明の水酸化ナトリウム水溶液20mlを、500ml中にH2SO4を0.1mol 含む水溶液でて滴定した所、ちょうど中和するまでに40mlを要した。 この水酸化ナトリウムの濃度は何mol/lか? 2、硝酸アンモニウムに過剰の水酸化ナトリウム水溶液を加えてアンモニア を発生させ、0.1mol/lの希硫酸100mlに完全に吸収させた。 残っている硫酸を0.1mol/lの水酸化ナトリウムで中和した所20ml要した。 発生したアンモニアの物質量は何molか? よろしくお願いします。 酸化力の強さなどについて 一般に酸化力の弱い酸はどの酸を指すのでしょうか。たとえば、Crの単体は酸化力の弱い塩酸や希硝酸には溶けて、酸化力の強い濃硝酸には不動態をつくると書いてあったのですが、Cuの単体は酸化力の弱い希硝酸では一酸化窒素を、酸化力の強い濃硝酸では二酸化窒素を発生すると 書いてありました。一体希硝酸はどちらなのでしょうか?それに塩酸も強い酸のイメージがあるのですが…。塩酸、硝酸、硫酸などの代表的な酸の酸化力の強さを教えて下さい。というより、これは相対的なものなのでしょうか…? 宜しくお願いします。 ステンレスの腐食性とかじりについて 色々な資料を見るとSUS304はCrによる不動態皮膜によって腐食から素地を守っているとあるのですがCの量も腐食性に関係あるのでしょうか? また、タフトライド処理をした場合は耐食性がおちるようですがどの程度おちるのでしょうか?耐食性の違いを数値的に表せるのでしょうか? SUS304よりSUS316の方が耐食性はあると思うのですがタフトライド処理をした場合の耐食性はどうなのでしょうか? また、かじりに対してはSiの量が関係するのでしょうか? 硝酸イオン、アンモニウムイオンの任意の濃度の溶液の作り方 イオンクロマトグラフで検量線を作るため、硝酸、アンモニアの試薬を用いて硝酸イオン(NO3-)、 アンモニウムイオン(NH4+)の任意の濃度の溶液を作りたいと思っています。 硝酸、アンモニアそれぞれ1~100mMのイオン溶液を作りたいと思っています。 硝酸、アンモニアをそれぞれ何モラー水に添加したら任意のイオン濃度の水溶液が作れますか? ようするに任意の濃度の電離度が何%か求めることができれば求めることができると思います。 例えば水であれば ka=[H+][OH-]/[H2O]=15.74で[OH-]濃度がわかりたければ[H+]の濃度、 つまりpHをもとめることができれば電離度を求めることができます。 つまり、硝酸とアンモニアの1~100mMの濃度のpHの求め方を求めることが できれば電離度が求められると思います。 また、アンモニウムイオンを作るときには水中の炭酸イオンと中和してしまうとおもうのですが、それは考慮しなくてもいいのでしょうか? よろしくお願いします。 ステンレス)から錆びから予防するには? 材質SUS303をある部品で使用しているのですが、強アルカリ(硝酸塩など)の雰囲気の中で、5ヶ月ぐらいで錆びてしまいます。 防錆剤で良いものがあれば教えて下さい。 SUS304の焼き付きに関して 洗浄機の部品で接液部品のネジ部の焼き突きで困っています。(材質 SUS304同士) 現状、片側のネジにCr白付を行っています(硬さを変える為)が、焼き付きは、なくなりません。 良い対策は、ないでしょうか? 例えば、片側の材質をSUS316に換えることは、有効でしょうか? よろしくお願い致します。 スマホは修理できる?画面割れ・バッテリー交換・自作の限界 OKWAVE コラム SUS403の防錆について シリンダーにSUS403を検討しているのですが、安価な防錆処理についてご教授ください。 マルテンサイトなどに一番安価な防錆処理は不動態化処理であると聞きましたが、摺動部品であるために不動態層が剥離するので不適であると考えています。 可能ならばHv>600程度で防錆・耐熱(200℃程度)に優れた安価なコーティングやメッキなどをご教授ください。 王水の作り方 仕事でSUSを腐食させる試験を行うために王水を作りたいです。 濃塩酸と濃硝酸とを3:1の体積比で混合するとのことですが、お互いの濃度は気にしなくてもよいのでしょうか? ネットでそれぞれの販売先を検索すると決まって%がでてくるのですが・・・ 宜しくお願いします。 SUS329J4Lの塗装について。 塗装の種類や下処理にもよると思いますが基本的に、 SUS329J4Lには塗装は不向きなのでしょうか? 今回、 純チタン2種、 SUS304、 SUS316、 SUS329、 と異なる材質の部品に同じ塗装を施しましたが、 SUS329のみ簡単に剥がれてしまいました。 JISK5600付着性(クロスカット法)で全滅的な剥がれ方です。 ステンレスには塗装がのりにくいのは承知していますが、 304や316にくらべて比べ物にならないくらい密着が悪いです。 SUS329は今回が初めてで、 二相ステンレス鋼とは? 調べても参考になる記事が見つかりません。 不動態皮膜が強力で塗装ののりが悪いのでは? と素人勝手に思ったりしています。 と言うことで。。。 SUS329J4Lには塗装は不向きなのでしょうか? もう一つ質問です。 SUS材の表面をサンドブラスト等で、 過度に荒らすと不動態皮膜は再生されるのでしょうか? 素地荒らしはSUS材塗装下処理として有効でしょうか? 以上、ご教授の程宜しくお願い致します。 耐薬性能の高い、表面コーティング() お世話になります。 SUS304で製作した部品のおかれる環境が、硝酸、酢酸、水酸化ナトリウム等に浴されることがあります。濃度はそんなに高くありません。 つきましては、その部品に表面コーティングをかけたいのですが、用途は耐薬性と、摺動性の向上です。このような用途となると、おおまかにどのようなコーティングが向いているのでしょうか? やはりPTFEなどが含まれている処理が適しているのでしょうか? いわゆるフッ素コーティングや、無電解ニッケルにPTFEが含まれているものなどでしょうか? 他にも検討候補としては、PVD、CVD、DLC、電気めっき、ダイクロン、 今まで、耐熱や硬度等を考慮することが多かったせいか、耐薬についてはあまり知見がございません。アドバイスいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。 硝酸に耐性のある機械材料 ウェット系の処理装置で硫酸と硝酸をひとつの装置で扱うことが求められています。当方では硫酸は過去に扱っているのですが、硝酸は経験がありません。 硫酸の場合、耐熱PVCなどで処理槽や排水配管を構成していたのですが、硝酸への対応となるとそのままでいいのでしょうか。いろいろな情報があって確信が得られない状態です。また硝酸には浸透性があると聞き、金属部品のコーティングや特殊は材質のパッキンなどに変更する必要があるとも聞きます。硝酸の濃度は20%と聞いています。それ以外に含まれているものがあるかどうかは今のところ不明です。MSDSも提示されていません。 不確定でもかまわないので、経験上のことでも結構ですからご教示ください。 亜硝酸試験薬について 水槽を新しく立ち上げる場合、 バクテリアがあまり繁殖していないと 亜硝酸濃度が急激に上がってしまうと 聞いたのですが、 亜硝酸試験薬は必要になりますか? 買おうかどうしようか悩んでます。 SUS304CSP(3/4H)に変わる振動対策品… SUS304CSP(3/4H)に変わる振動対策品の材料を探しています。 SUS304CSP(3/4H)に変わる振動対策品の材料を探しています。 現在、SUS304CSP(3/4H)0.6tの板材をコの字型に曲げ、更に、長手方向の両端面をL字型にプレスした部品を使用し、L字型に曲げた部分と、上下の部品をビス固定。 このような製品に振動を加えた際、プレス品のL字に曲げた部分が破断してしまいます。 対策として、SUS304CSP(3/4H)のプレス品に焼鈍しを行なった所、破断、クラック等は無く問題が無かったのですが、外観部品となる為、塗装を行なう必要が出てきました。更に、コストも大幅にUPしてしまい現実味がありません。 そこで、SUS304CSP(3/4H)同等の硬さで、柔軟性のある材料があればご教授願います。尚、SPCCのプレス品を試作したのですが、SUS304CSP(3/4H)同様、L字部分で破断してしまいました。 電子は不動態被膜を通り抜けることができますか SUS316Lステンレス鋼が、塩分濃度3%、20℃の海水中で腐食する現象について調べています。 塩化物イオン等によって不動態皮膜が部分的に破壊され、Fe2+が海水中に溶出する際に、素材中から放出される電子はどのようにして絶縁体である不動態被膜を通り抜けているのでしょうか。 たとえばトンネル効果によって、ステンレス鋼が激しく腐食する反応が成立する程の多量の電子が不動態皮膜を通り抜けることは可能でしょうか。 それとも、多くの電子が不動態皮膜を通過することは実際には難しく、不動態が破壊された場所から順次電子が放出されて、腐食が進行していくのでしょうか。 この点について詳しくご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ [技術者向] 製造業・ものづくり 材料・素材 金属プラスチックガラスゴム木材RoHS/ELV/REACHその他(材料・素材) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
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くま吉 様 ご指導有り難うございます。 参考になりました。 ご指導に気がつくのが遅くなり 申し訳ありませんでした。