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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PIC12F629の発振)

PIC12F629で外部発振する際のCLKOUTの出力に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • PIC12F629を外部セラロックを使用して4MHzで発振していますが、CLKOUTの出力スィングが低い(01.7V)です。
  • 同様のことをPIC16F84Aで行うと、CLKOUTの出力スィングは高い(04V)です。この低いスィングは問題ないのか疑問です。
  • また、PIC12F629をHSモードにするとスィングは上昇しますが、波形の歪みも大きくなります。量産を考えると不安です。どのように考えればよいかアドバイスをお願いします。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんばんわ。 私もPICの発振振幅がモードによって違うというのを、初めて知りました。 ちなみに、データーシートを見ると、PIC16F84AのOSC1端子は、XT,HS,LPモードのとき、  VIL = VSS 0.3VDD  VIH = 0.8VDD VDD ですが、PIC12F629では、HSモードのとき  VIL = VSS 0.3VDD  VIH = 0.7VDD VDD であり、XT,LPモードのとき  VIL = VSS 0.3 [V]  VIH = 1.6 [V] VDD となっています。 つまり、PIC12F629のXT,LPモードでは、スレッショルドレベルを変えて、小振幅の発振が継続できるようにしているようです。データーシートでは、OSC2(CLKOUT)のVOHについては明記されていませんが、実測値が1.7Vでしたら、まさにOSC1のレベルに合わせて出力していると言えます。 従って、お話の限りではまったく問題無いように思います。ただし、確実を期するのであれば、やはりメーカーに確認しておくべきでしょう。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

CLKOUTの電圧まで確認して設計されているとは、感心しました。 普段そこまで確認してないのでアドバイスできる立場にありませんが 4MHzならHSでも問題ないので・・・(根本的な解決ではない) ところで、PIC12F629は20MHzで動くのでもっと高い周波数でも良さそうですが如何でしょうか セラロックはたぶんコンデンサ内蔵のレゾネータを試用していると思いますが 価格的には周波数による違いがないし、使いようで精度も上げられるので一石二鳥です。 解答でなくて申し訳ありません。

noname#230358
質問者

補足

>コンデンサ内蔵の もうしおくれましたが コンデンサ内臓の3端子セラロックです。 >もっと高い周波数でも良さそうですが 最初は内部4MHz発振を使うべきか迷っていました。 それでソフトウェアは4MHzでつくりました。 しかし色々につめていくうちに外部発振 におちついたという経緯です。

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