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セラミックめっきについて

セラミックめっきとセラミックコーティングの違いについて教えてください。 また、セラミックめっき、セラミックコーティングを行なっていただける業者様を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

他の人と違う回答を書きますが、セラミックを電解中で生成する方法(ある企業さんは、セラミックメッキと言っています) それは、アルミニウムやマグネシウム等の金属で火花陽極酸化を行って、表面にセラミックの膜を形成するものがあります。 こちらに記載されている方々と考え方は違うかもしれませんが・・・ 参考にされるのであれば、植田アルマイトさんのHPを見て下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

セラミックメッキ(複合メッキ)に関していえば アルカリ薬品に対して十分耐えうるものであると思いますが テストは必要であると思います。 200℃という温度も別に問題はないと思います。 コーティングに関しても問題ないでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

原則的に、めっきとは金属で対象を被覆することです。 ですから、セラミックめっきは、対象物の上にめっきでセラミック被覆するのではなく、セラミックスを対象として、その上に金属の皮膜を形成することになります。 日本語の場合、「何をめっきする」と「何にめっきする」がよく混同されてしまっています。 めっきにおけるセラミックは… ◆セラミックへのめっき プラスチック同様に不導体ですので、無電解めっきを施した上に、目的の金属をめっきします。 ◆セラミック粒子を含むめっき 金属のめっきの膜の中にセラミックの粒子を含んだもので、めっき金属の性質と、セラミック粒子の性質を併せ持つことのできるものになり、この場合、複合めっきという範囲になります。主に耐磨耗性や、低摩擦の目的で、SiC,BN,Al2O3などの粒子を複合させています。 一方、セラミックコーティングは、対象物をセラミックで被覆する方法で、主に溶射ということになるでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 違いについてよくわかりました。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

セラミック粒子をメッキ皮膜の中に分散させるのを セラミックメッキ  セラミック自体を処理物表面に 皮膜とする処理をコーティングといわれていると思います。メッキもコーティングのひとつではあるのですが。セラミックメッキのはセラミック複合メッキと いわれ、メッキ皮膜の中に非常に細かい粒子を分散させ 耐摩耗性 耐久性を向上させる処理であります。 また 素材に関係なく鉄系以外の非鉄にも処理が 可能であります。当社では無電解複合セラミックメッキを行っておりますのでご連絡ください。 masashi-m@mvf.biglobe.ne.jp

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 セラミックメッキは、耐薬品性(特にアルカリ性)はあるのでしょうか? また、常時200℃の熱が加わるのですが耐熱性は持ち合わせているのでしょうか?(おそらくセラミックなので大丈夫とおもいますが・・・)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

めっきとは違うのですが... これは参考にならないでしょうか?

参考URL:
http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=4641
noname#230358
質問者

お礼

「セラミック」について全くの無知ですので大変参考になりました。 ありがとうございました。

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