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ワークがうまく落ちない!内側寸法0.38mm×60.15mmの垂直シュートの問題解決方法を教えてください
- ワークがうまく落ちません。途中で水平のまま止まってしまったり、傾いて落ちたりします。
- 施策を講じたが改善せず、ワークの納期も延びています。
- 焼き入れに失敗し、シュートの研削後の磁気取りがさぼられた可能性も考えられます。
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V型のホッパーに針状のワークを入れて下面の幅をワーク幅及びワーク太さ隙間を空けておき、ワーク厚の板状の物で押し出すようにすれば平行に取り出すことは出来ると思います。 押し出し部の形状は多少違いますが、鳥が爪楊枝を銜えて取り出す楊枝入れ見たこと有りませんか?(これは、取り出し部が溝になっていますが、基本的にはこの構造でいけると思います。) 以上ご参考まで。
こんばんは 0.3のピンですが、磁性化していませんよね。
補足
平面研削盤で加工後磁気を取ります。 念のためこれで磁気を取って流しましたが 同じでした。
垂直シュート両端を開放し歯車をつけて回してやれば 歯の上に乗ったまま降りて(落ちない)いく というのはどうでしょう。 距離15?ならφ50くらいの径のものでよいでしょう。 (全体のイメージがわからないので勝手な事を言わせてもらいました)
補足
15ミリ下は加工機部分なので拡張したくないです。15ミリ下より上は解放されているので何をしても良いです。びっくりするアドバイスでも何でもいいですからお願いします。
補助の移送装置を付けるとかそういう手段でも良いのですか? それともエスケープを傾けるとか、簡単に製作出来るような補助ガイドみたいなものを付けるといった、応急処置的なことでしょうか? 材料が細い丸棒だとエスケープ出口付近で水平に整えるような機構を付けてあげないと難しいかもしれません
補足
応急処置でダメならばシュートから作り直すつもりです。機能としてはワークを決まった場所に連続して上から供給できればよいのです。
思いつきですが、静電気のいたずらということはないですか。
補足
シュートは鉄製でアースもとってあります
私も補足要求なのですが 落下距離はどのくらいなのですか?
補足
15ミリです。この間でトラブります。
0.3mmの板ですか?(その場合は垂直に落下ですよね?) それとも、棒状になっている物でしょうか? もう少し詳しく補足ください。
補足
φ0.3の棒材です。 エスケープにより15ミリ連続落下します。 エスケープより上には、200ミリワークが 載せてあります。
補足
回答有り難う御座います。 言葉足らずの所があったようです。 トラブルが起きているのは15ミリのはじめでもなく終わりでもなくその途中なのです。途中で落ちるのをやめてしまうのです。当然止まったワークの上に多くのワークがのっています。 もしかしてnomuraさんは15ミリの落下部分をなくし直接加工機に一本ずつ入れるという ことでしょうか。それも良いアイデアだと思います。参考にさせてもらいます。ありがとうございます。