• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パッキンやOリングなどの防水技術について)

外で使用するボックスの防水加工方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 制御盤のような扉が開閉するボックスに防水加工を施したい場合、現状のパッキンの接着方法を簡略化して自動化することを検討しています。
  • 防水加工を自動化する方法や、簡単な手動での防水方法について教えてください。
  • 使用環境は、屋外での雨ざらしになります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

ゆういちさんと重複しますが、自販機の経験をもとに回答します。 屋外設置での防水を確実に行うなら本体と扉の合わせ目を水切り構造にすることが一番です。 そこにパッキンを入れると完全です。 パッキンは、ネオプレンゴムが安いのですが、EPDMの方が扱いやすいと思います。 また、パッキンは接着しなくても、嵌め込みや工業用ファスナー(プラスチックのリベット等)で 固定するだけで十分です。 取りあえずは、制御盤、自販機、車など現物を見ることをお薦めします。 その他Web上で見つけた参考図 ここの2ページ目のア断面図 http://www.nito.co.jp/box/pdf/box030.pdf

noname#230358
質問者

お礼

大変ありがとうございました。 上記にあります現物を調べてみることにします。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

スポンジパッキンは水を吸い込みますので、扉部が水切り構造でないと内部に水が浸入します。これは市販のIP55とかのBOXについてもいえます。(メーカから長期的な視野においては浸水の可能性があるとの見解ももらいました) 「スポンジには水が通る」との視点で見てみると、パッキン部から水が入ってしまう構造と、合わせ面が水切り構造になっており2段構えになっているものがあります。後者の方が水に強いです。(詳しくは日東BOXなどのカタログを見てください) 合わせ面を水切り構造に出来れば、車のドアのようなはめ込み式のパッキンでもいいと思います。 私の場合、気休めに中に乾燥剤を入れたりしています(^^; ご参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 大変参考になりました。早速調べてみます。 また何かありましたらよろしくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

使用年数に渡って開閉を行わない状態でしたら問題ないと思います。 開閉をする場合はやはり接着剤になってしまうと思います。

noname#230358
質問者

お礼

例えば、「これはお勧めです。」というようなものがありましたらまた教えてください。 アドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

両面テープの付いたパッキン(スポンジゴム製)の物を貼り付けたらいかがですか? 接着剤塗布が不要になりますが・・・ ちなみに、どの程度の防水性が必要なのですか?

noname#230358
質問者

補足

防水性の程度ですが、雨ざらしの状態で箱の中に電子機器が入るため完全防水にしたいのですが、使用年数も5年10年程度の長期になります。 両面テープの付いたパッキンで大丈夫でしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ホットメルト系シーリング材が自動化が容易です。ホットメルトは接着用が主流ですが、硬化後にゴムパッキンのようになるタイプがあります。 参考URLは一例ですので「ホットメルト」をキーワードに検索してみてください。

参考URL:
http://www.nordson.co.jp/hotmelt_applicatorsystem/glue/index.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 早速記載のURLで調べてみます。

関連するQ&A