配管抵抗について教えてください。

質問

初めてで操作を間違えましたので再度質問します。

一定の太さ、長さの配管にコンプレッサーで
たとえば10Kのある量のエアーを流した時に
起こる圧力降下はどのように計算したらいい
のでしょうか？
電気のように
V=R×I
のような簡単な式はありませんか？
元の圧力が変わると変動するような気が
するし・・

どなたかお教え願います。

回答No.2

noname#230359

流体力学関係の本にたいてい載っているはずですが、
「エレクトロニクスのための熱設計完全入門」という本には
非常に分かりやすく載っています。

お礼

有難うございます。
早速調べてみます。

回答No.1

noname#230359

圧力によって配管の抵抗が変わることは無いと思いますが、流量に対して配管が細い場合には、流面抵抗によって圧力降下します。

厳密に言えば圧力が高い方（温度も高い方が→密度減）が抵抗は少なくなりますが・・・→電気（送電線）と同じです。

たとえば油圧プレスの場合などは、細い配管によってスピードが落ちますが、力は変わりません。

油圧モーターなどの場合は油量が低下しますので回転数や力も減少します。

あと、コーナーなども配管抵抗になります。

計算式は、電気式（オームの法則）みたいな物があったと思いますが見つかりませんでした。
（配管長に比例するはずです。）

一応ご参考まで。

参考URL：

http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm

お礼

ご回答ありがとうございます。
電気と違っていろいろ難しいですね。
とりあえず実験してみようと重います。
またよろしくお願いします。