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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FCD700の無電解ニッケルメッキ)
FCD700の無電解ニッケルメッキで発生したクレータと仕上がりの変化について
このQ&Aのポイント
- FCD700の素材に無電解ニッケルメッキをしていますが、最近クレータが発生するようになりました。
- 以前はクレータの発生やざらつきはありませんでしたが、メッキ業者を換えてから問題が起きています。
- 素人の私にとっては対処方法が分からず、アドバイスをお願いしたいです。
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noname#230359
回答No.1
クレーターはピットと呼ばれる物です。 めっき反応中にガスが発生しますが、そのガスがワークにくっついてしまい、その個所だけめっきがつかないといった現象です。通常はワークを陽動したり、液中の界面活性剤などによりそのようなことはありませんが、液が古くなったり、揺動をしていなかったりすると、そういう現象が起こったりします。 その2点を確認されたらいいと思います。 表面のざらつきですが、めっきを厚くすると、ワークの上面に微粒子がのりその面だけざらつきがおこります。ざらつきは一定方向だと思います。 それがでないというのは、よほど液をろ過してきれいにしているか、膜厚が薄いかの2点だと思います。 膜厚は何ミクロンですか? 通常20μmを超えるとざらつきがでやすくなります。
お礼
wa7t-nksjさんありがとうございます休み明けにも、メッキ業者に出向いて確認してみます。先日のメッキ業者との話ではメッキ厚は20μm30μmと聞いております。確か4ターンにて液を交換しているとの事です。