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手動機の設計における作業力の考え方
- 手動機を設計している際に、座り作業でレバーを動作させる際の作業力の要件について知りたいです。
- 機械の設計中に考慮すべき作業力の目安は約10Kgですが、この作業を継続することは容易ではないかもしれません。
- 作業効率や作業者の負担を最小限にするためには、適切な作業力の設定が重要です。
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人間工学的な参考書があればいいのだけれど、座り作業となると見つかりませんね。 常時操作、たまに操作、一日の操作回数にもよります。誤操作防止の工夫があれば23kgといわず500gレベルが求められることがありえます。 どのような場合にこの座り作業の操作が求められるかによってはいろんな範囲の選択があります。 基本は実験で求めることでしょうね。実験装置を製作することを勧めます。
今晩は 座り作業では,例え下方向でもあまり力は出せないと思います ベルトコンベアの製造ラインでよく上から電気ドライバ等を バランサで吊るして作業をしていますが あのバランサの巻取り力を上げると座っていては とても引っ張って下ろすことは出来なくなる場合が有ります (ほんの23kgレンジのバランサで)です 体の姿勢やバランサの位置にも拠りますが... まったくぶら下がるような体勢で操作するように設計すれば 体重までの力は掛ける事も可能でしょうけど あまり良策とは言えないでしょう
お礼
そうなんですか!ほんの23Kgですか! 大変参考になりました。そのことを考慮しつつ、書き直してみようと思います。 ありがとう御座いました。
こんにちは LONさんは手厳しい回答をされていますが もっと手厳しい回答 そもそも座り作業で10Kgの力を出せるものなのか? 実際に机に座ってバケツに一杯の水を持ち上げて見なさい 通常のバケツなら6リットル約6kg, 果たして机の上から座ったままでバケツ2個持ち上げれるか もっと簡単に ためしに自分の目の前のCRTを持ち上げてみるとか
お礼
大変申し訳ありません。 質問の書き方が悪かったようです。座り作業で仕事(下方にレバーを押す)をする際、どのくらいの力が出せるものなのか聞きたかっただけなのですが、手厳しい回答の続出に面を食らっております。質問をする際、もっとわかり易くする必要があったことを反省しております。ご指摘ありがとう御座いました。
おはようございます。 これは青空さんだけではないのですが、ここに上がっている質問を読ませていただいていつも思うのが質問の内容にほとんど具体性がないと言う事です。 いかに初心者と言え、技術者なんですから数字等を使って具体的に表現していただかないと答えようがありません。 10Kgを持ち上げるのですか?引っ張るのですか?回転させるのですか? 頻度は?何分に何回どれくらいの時間力を入れ続けるのですか? 8時間労働の中でですか? 行程は?(作動させる距離は?) 作業者は女性ですか?男性ですか?年齢層は? 熟練が必要ですか?
お礼
その通りだと思います。 大変申し訳ありません。m(_ _)m
シリンダーなどは使えないのですか? 10kgはどの様な方向に動かすのですか? 手動のバルブを使えば楽に動かせます。
お礼
ありがとう御座います。参考にさせてもらいます。
お礼
参考になるご意見ありがとう御座いました。 500gのレベルが求められることがあるのですか!大変なものに手を出してしまったことに少々後悔の念を覚え始めております。みなさんの意見を参考にし、設計をしてみます。本当にありがとう御座いました。