- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ板の穴あけ、いくら違うの?)
アルミ板の穴あけ、違いは?
このQ&Aのポイント
- 3mm厚さのアルミ板にネジ穴を開ける場合、ただのネジ穴とタッピング穴の加工費用にはどれぐらいの違いがあるのか気になります。
- 板の大きさは200×100で穴のサイズは4mm×6で、月に1万個の数量が必要です。
- ただのネジ穴ならナットが必要ですが、タッピング穴なら組立が早まります。コスト面ではどちらが優れているのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.1
アルミの材質、調質によって若干加工難易度が違うのですが、概ね以下の様に考えられます。 以下、ネジ穴=ただの丸穴、タッピング穴=雌ネジ穴 と解釈して話を進めます。 1.6個の穴位置にもよるのですが、6軸のツーリング ヘッドを持っているところであれば、1個当り 10秒程度で加工可能でしょう。 このとき、キリとタップが一体になった刃物を 使うことによりコスト的には同一になるはずです 2.高速のタッピングセンターで穴を一個ゝゝ加工する場合 ネジ1個当りタップ加工は23秒長く掛かります 大体、こんなところを念頭において加工屋さんの チャージを掛ければ ほぼ、間違い有りません。 ご参考まで・・・。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.2
#1 で間違いないですが、 板金屋では「1穴(1パンチ)いくら、1タップ何円」といったコストテーブルを持っています 当然、組立屋も「1ネジカシメ(ネジの種類)何円」といったコストテーブルを持っています 目先のコストを追求するとネジ穴ですが、 ナット締めは組立のコストダウンの見込みがありません(結構、手間かかるんだよ!) 間違いなく、タッピング穴を選択された方がいいでしょう
質問者
お礼
ありがとうございます。その辺の経験がないため大変参考になります。
お礼
ありがとうございました。 まったく知識がなかったので、大変参考になりました。