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効率的なアルミ用ドリルの選び方
- アルミ用ドリルを使って穴あけをする際に、ドリルの折れやすさに悩んでいませんか?本記事では、効率的なアルミ用ドリルの選び方と穴あけの条件についてご紹介します。
- 現在、A5056材(φ12)でφ3.0の穴あけを行っているが、ドリルがすぐに折れてしまうという問題があります。OSGのコーティングドリルを使用していますが、効果が限定的です。
- アルミ用のドリルを選ぶ際には、材質や刃の形状、回転数などを考慮する必要があります。また、適切なステップや送り速度を設定することも重要です。
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こんにちわ。 他の方もおっしゃってますがステップの回数だと思います。私なら最初9mmあとは23mm程度でステップを入れます。ステップ回数は7,8回でOKでしょう。多くても10回もあれば良いかと思います。ドリルはアルミなので極端な話なんでもOKだと思います。それでも だめならセンター打ちの芯出しの確認が必要と思います。
こんにちは。 私どもでも、良く加工を行っているサイズです。 まず周速を上げたほうが良いと思います。最低でも今の倍くらい(60m/min以上)機械的に無理なら送りを下げてステップを多くして切粉を細かく排出する様にすると良いと思います。またドリルですが 私どもでは、超硬ドリルの刃先を多少落し切味を悪くして切粉を細かくする様にしています。そうすることで数万個の加工をノントラブルで行っています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 1度回転数を上げて切削条件を探してみます。 ところで回答に書いていただいております、超硬ドリルを使用されてるとのことですが、普通のツイストドリルのタイプでよろしいのでしょうか。よろしければ再度ご教授くださいようお願い致します。
こんばんわ。 ドリルの芯だし、ドリルチャックでのドリルの固定の具合、ドリルの突き出しの長さ・・・。 このくらいを確認すればOKと思います。条件も 大体良いのではないでしょうか。もし不安であればOSGのドリルを使用されているならOSGに TELして推奨条件を聞いてみるのも良いかと思います。それでも駄目なら、あとはセンター打ちの芯の確認くらいでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 答えにも書いていただいております、ドリルの突き出し長さが長いかもしれませんので、1度確認を行って見ます。
こんばんわ。 おそらく、芯ぶれが原因では無いかと思われます。 普通に加工できる範囲ですので、チャックや掴み具合を見てください。 送りや回転は大丈夫です。 ステップは1mm2mm程度ですか? 切粉が詰まるようなら、抜きながら加工してください。 5000系のアルミなので、注意点は溶着ぐらいなので、後は気にせず加工できます。 油の掛かり具合も見てください。
お礼
ありがとうございます。 工具の原因とばかり考えていました。 1度芯が触れていないか確認してみます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。