熱を逃がすために

質問

アルミ部品の放熱性をよくする（熱を逃がしたい）為の表面処理というのはないのでしょうか。教えてください

回答No.1

noname#230359 · ベストアンサー

放熱性を良くするためには、アルミ部品と比較して温度の低い空気に効率よく熱を逃がすことが必要です。
そのためには、表面積を増やしてやれば良いと言うことになります。
通常、アルミ無垢よりもアルマイトをかけた方が放熱性が良くなるといわれています。
ただし、封孔処理はNGです。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
　質問ですがアルマイトについてよくしらないので教えてください
封孔処理をしない作業は通常のアルマイト処理で簡単にできるのでしょうか。（単純に封孔処理工程を省くだけでよいのですか？）

回答No.4

noname#230359

ショットブラスト処理（表面積を増やすため）をしてからアルマイトをすれば表面積が増やすことが出来ますので、通常のアルマイトのみの物より効率的に熱を逃がすことが出来ます。

参考URL：

http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm

お礼

回答　ありがとうございます。さまざな　意見が聞けて、
ありがたいと思っています。こちらも　試験してみたいと思います。　ありがとうございます

回答No.3

noname#230359

溶射で可能です。

Alを溶かして吹き付ける技術ですが、表面が荒らせますので、放熱性が向上します。熱交換器等でも実績有りです。

お礼

回答ありがとうございます。なるほど　そういう方法もありますね　参考にさせていただきます。　ありがとうございます

回答No.2

noname#230359

こんにちわ
アルマイトについて補足します。
アルマイト処理をする場合は黒色アルマイトにした方が放射率が上がる為、良いとされています。
熱の移動には伝導、対流、放射＋相変化が有りますが、放射率は放射に関係します。

お礼

回答　ありがとうございます。
　どのような　方法が一番成果があがるか1度試験してみたいと思います。　ありがとうございます