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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A5052の反りについて)

A5025の反りについて

このQ&Aのポイント
  • A5025の反り問題について解説します。サイズは2.0t*170*300であり、シャ-で切断した後に電気炉でアニ-ルし、フライス加工してMC加工する手順を踏んでいます。
  • しかし、全体の反りが0.5ほどあり、目標値である0.1に達していません。シャ-で反りを制御した後に反りを取りたいというのは矛盾していますが、問題解決のためには何か良い方法があるのか求めています。
  • この反り問題は数量が多いため深刻な困難を引き起こしています。質問者は解決策を待ち望んでおり、専門知識を持つ方にアドバイスを求めています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私のところではA5052のt2程度をシャー加工することがよくありますが、ご質問のような形状で0.5も反ることは経験がありません。 シャーのクリアランスが合っていないか、あるいはシャーの刃はかなり痛んでいるのではないでしょうか。 クリアランスの不整合や刃の切れ味が悪いと、加工時の残留応力によって歪むことは当然予想できます。 長細い短冊状に切るとどうしても捩れるので、そのような場合は一端をバイスではさみ、もう一端を幅広のペンチで掴んで矯正することもあります。アニールを試したこともありますが、あまり有効ではなかったと記憶しています。 多くの場合、外周をフライス加工すると、残留応力のあった領域が削除されるので、平面性がよくなるので、削りしろを多くするのも一つの方法です。 経験値ですが、t2板の表面を加工しなければ0.1には十分はいると思います。

noname#230358
質問者

お礼

さつそくのご回答ありがとうございます。大変貴重な回答をいただき、感謝いたします。これからトライしてみようとおもいます。それと、アニールでいろいろためしましたが、どれも期待した結果はえられませんでした。これからも宜しくお願いします。

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