• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんな場合の表面処理の良い方法はないですか。)

スチール製品の防錆と塗装方法についてのアドバイスをお願いします

このQ&Aのポイント
  • スチール製品の外観を塗装する際に、内部の防錆方法についてアドバイスをお願いします。
  • メッキ後に塗装する方法が一般的ですが、コストが高くなる可能性があるため、より効果的かつ経済的な方法を教えてください。
  • 表面処理に詳しくないため、スチール製品の防錆と塗装についてアドバイスが欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは。 内部の防錆とは、スチールの内径面のことでしょうか? もし、そうならば「無電解ニッケル」という処理になる と思いますが、お値段は高くなるでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。部品内部の説明が不足していました。すみません。 内部とは軸と穴のはめ合い部分です。すきまは0.1mm以下ほどです。軽荷重ですので潤滑油は使用しません。 それと、売値が安いのでコスト高はつらいです。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

カチオン電着の補足ですが、0.1mm以下のすきまに対しては、塗料が入って抜け切れれば大丈夫です。ただし、へこみのようなものに対しては表面張力により塗料が入り込まない場合があります。 個人的な意見ですが、本件の製品に対しては設計により処理はいろいろなパターン考えられます。どれもコストによってありえます。 当社で扱うものの例ですと、 (1)カチオン電着(下塗り)+静電塗装(上塗り)  (黒だけならカチオンのみ、色を変えるなら静電で上塗り)   *ちなみに静電塗装は、化粧面はぬれますが引っ掛け部分や、形   状が複雑で影ができやすい部分まではぬれません。   防錆の面からすると、形状によっては魔鉄+静電塗装は危険です。 (2)材料(ボンデ鋼板などに変更)静電塗装  これは効果あります。  しかしボンデ鋼板の場合、板厚によって材料の入手が困難で  あったり大幅なコストアップになります。  魔鉄よりも2、3割高でしょうか?  それとスポットがある場合、スポットが容易でないですよね。 (3)メッキ+静電塗装  これもたまにあります。  ガラでメッキできるものはかなり費用は安いと聞きます。  ただ、メッキ業者と塗装業者をまたいで発注した場合、梱包費や物流  面でコストが発生してきます。  図面を公開したり見積もりを取られて見てはいかがでしょう。  物の形状と大きさで、どれか選べばよいと思います。

参考URL:
http://plaza25.mbn.or.jp/~koyanagi_tokou/
noname#230358
質問者

お礼

的確なご回答ありがとうございます。 設計から検討したいと思います。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

普通の材料、SPCC等ですと何らかの表面処理を施さないと 錆びてしまいますが、一般家電製品のように表面が塗装されてあっても内面が塗装されていない材料、SECCとかSPGなど表面処理 材を使用されれば、内部など塗装されない部分や、塗装しにくい 部分などがあっても大丈夫だと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんにちは、問い合せの件ですが 部品の大きさによっては メッキ+塗装の場合、値段に差が出てくると思われますので コスト面を考えれば、静電塗装がよいのではと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。重量は1.5?ほどです。 静電塗装は軸と穴のはめ合い部分でも有効でしょうか。すきまは0.1mm以下ほどです。軽荷重ですので潤滑油は使用しません。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

塗装工程(SPCCの場合) 1.脱脂 2.防錆 3.リン酸塩化成(亜鉛被膜化成) 4.塗装下地、プライマー 5.塗装 ですが、3の工程後に亜鉛メッキをしてみてはどうですか。 一般的には、1.から5までの処理で十分だと思いますが、20年位は さびが出ないです。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。耐用年数20年とは驚きました。私のは10年でじゅうぶんな製品です。たいへん助かりました。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんにちは、金属塗装をやっているものです。 内部の防錆にお困りのようですが、電着塗装という工法があります。 浸漬して電気泳動による方法ですが、設計上水抜きと空気抜けさえ気をつければ、中まで塗れます。 当社で扱っておりますが、エポキシ系の塗料で防錆にも定評頂いております。(当社は黒ですが、) 電着で一度下塗りした上で塗装する方法はよくとられております。 自動車部品が代表例です。 よろしければ当社のHPをご覧ください。 この件についての加工情報を掲載しております。

参考URL:
http://plaza25.mbn.or.jp/~koyanagi_tokou/
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。部品内部の説明が不足していました。すみません。 内部とは軸と穴のはめ合い部分です。すきまは0.1mm以下ほどです。軽荷重ですので潤滑油は使用しません。このような金属同士が擦れ合う場面でも電着塗装は有効でしょうか。 ありがとうございました。

関連するQ&A