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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モリブデン材の順送金型)

モリブデン材の順送金型とは?

このQ&Aのポイント
  • モリブデン材をプレスするための金型の製造方法について説明します。
  • モリブデン材は割れやすいので、バーナーであぶり仮押しした後、再度あぶってプレスする方法が使われています。
  • 金型を常に暖めて連続加工する方法か、材料を暖めて熱間鍛造する方法を検討しているとのことです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

インパクト成形金型の様に金型を高温状態で使用するのは結構有りますが、本件の場合はごく簡単な構造で良いと思いまする。 構造(上型と下型はほぼ同構造)上から 1.ダイセット 2.放熱用プレ-ト プレ-ト(両面に放熱用適当巾の溝を交差して深さ0.51mm位加工する、接地面積を1/3位に) 3・パンチ取付け板兼バッキングプレ-ト(焼き入れ) 4・断熱材 25t35t 5・バンチ(底付き丸穴を明けてセラミックヒ-タ-を挿入する。型表  面に比較的近い所にサ-ミスタ-又は熱電対を穴加工して挿入して  温度調整する。パンチの大きさに合わせてヒ-タ-のサイズ  及び 本数を設定して下さい。型の上下両面研削仕上げは電気炉で実際に使 用する温度に上げてから研削する。  モリブデンのプレスなら余り高温(500℃以下と思われます)での使 用ではないと思いますので、型の材質はSKH51で良いと思います。  パンチ取付け板とパンチの取付けは断熱材でフランジ型ブッシュで取 付けネジと取付け板が接触しない様に取付ける。金型と他の金属部品 が接触することによる伝熱を防ぐ  下型は対称配置と解釈してください。 注意:仕事始めに型の温度はを上げる時と仕事終了時に温度を下げると   きはツマミで10分くらいかけて行なう方が型の寿命と精度維持に   良いです。

参考URL:
http://members.aol.com/fac9999/
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