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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:調質硬度について教えてください。)
調質硬度とは?
このQ&Aのポイント
- 調質硬度とは、材料の硬さを調節することを指します。
- 具体的には、金属材料を熱処理して結晶構造を制御し、硬さを変える技術です。
- 調質硬度は、材料の強度や耐摩耗性などに影響を与える重要な要素です。
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noname#230359
回答No.4
調質 焼入れ後、比較的高い温度(およそ400℃以上)に焼き戻して、トルースタイトまたはソルバイト組織にする操作。 とJISに記載されています。
noname#230359
回答No.3
切削などの加工がしやすくなるように、柔らかすぎず、硬すぎずの狙いでの焼き戻しのことを調質といい、このときの狙い目の硬度が調質硬度だと思います。
質問者
お礼
よくわかりました。どうもありがとうございました。
noname#230359
回答No.2
koheさん こんにちは、apnといいます。 あまり詳しくないけど 答えれる範囲で 答えます。 SKD-61だと 焼き入れで(1050℃⇒急冷) HRC60弱まで上がります 2回の焼き戻しで 指定硬度まで下げます この工程を 焼き入れ 及び 調質 といいます よって 調質硬度=焼き入れ硬さ となります 一般的に HRC30以下を調質 HRC30以上を焼き入れと言ってるみたいです。
質問者
お礼
こんにちわ。焼き入れと焼き戻しで硬度を調整することが調質だと解釈していいみたいですね。何となくわかってきました。ありがとうございました。
noname#230359
回答No.1
私の会社では調質依頼を受けたときに必ず硬度を指定してもらっています。巷間、高調質はHrc2530、低調質はHrc2025で通用しているみたいです。
質問者
補足
さっそくのご回答ありがとうございます。 ところでやっぱりよくわからないのですが「調質」ってどういう意味なのでしょう?読んで字のごとく質を調べることなのでしょうか?
お礼
ちょっと難しい単語なので覚えられそうにありません(^^; JISの記載まで調べていただきありがとうございました。