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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS410の円筒研磨)
SUS410の円筒研磨|円精度と粗さの改善方法を相談
このQ&Aのポイント
- SUS410の円筒バーを真円度0.002mm円筒度0.002mm粗さをRA0.15に仕上げたい
- GC#120の砥石を使用しているが、改善策があれば教えてほしい
- ブレ止めの使用はせず、部分研磨し繋いでタイコをなくすようにしている
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noname#230359
回答No.1
SUSの円筒研削,それも長物はやった事がありませんが,幾何公差,粗さ共にうまくいかないのでしょうか?幾何公差に関しては砥石だけではないように思います.ワークはパイプ形状でしょうか,中実の無垢材でしょうか?どちらにしても自重による撓みの影響やセンタ部分の弾性変形が気になる所です.また.ブレ止め(ワークレスト?)が無いことも影響していると思います.おそらくブレ止めのワーク接触部分は超硬などがロー付けされていると思いますが,この部分にMCナイロンなどを貼り付けてトライしたらいかがでしょうか?切れ端を接着して位置あわせをするだけでできます.寿命は???ですけど.そうすれば部分研磨はしなくてもよくなるような気がします.
補足
さっそくのお返事ありがとうございます。 補足しますとワークは内径φ50ほどのパイプ状でして、両端がすこし段になってい てそこにセンタ穴のついた目玉と呼ばれるものを打ち込んで両センタにしております。さらに外周には無数の小径穴(φ5ほど)が均等に貫通してあいています。 苦労しているのは粗さをおさえると切れ味が悪くなるという、まあ仕方がないことなのですが、なるべく仕上げ時の砥石の切れ味を長くもたせたいのですが・・・。 あとはタイコにならないようごまかしごまかしやっているところです。なにぶん 機械も古いもんで。 MCナイロンとは?調べてみます。現場に厚さ10ミリほどのテフロン材をみつけたのでそれをワークレストにつけてみようとは思っています。 では。