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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋼材の種類について)

鋼材の種類について、SK3からSKS93への移行とは?

このQ&Aのポイント
  • SK3を発注したら、SKS93が入庫しました。問い合わせたところ、SK3→SKS93へ移行しつつあると聞きました。
  • SK3とSKS93はほぼ同じ性質を持っています。この移行の経緯に詳しい方、教えていただけませんか?
  • 他にも同様の鋼材の移行ケースがあれば、教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

SKS3もSKS93も性能上一緒です。 しかし、熱処理しやすさとかを考えると、 SKS93が合理的かも。しかしそんなマイ ナーチェンジよりも日立の出している、 ARK1等を使えば色々な製造技術上の メリットがあると思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

ただ今のSK3の状況に付いて、お知らせします。 SKS93は、SK3を油焼入れが出来るようにしたものです。 SK3は、水焼入れの材料です。しかし、水焼入れでは、焼入れできない場合が有ったらしく、油焼入れできるSKS93が登場したようです。SKS93でも、水焼入れが出来ると大同特殊鋼の研修会で聞いた覚えがあります。 現在、黒皮の丸、角、平板等は、完全にSKS93になっています。SKが存在するのは、ドリルロッドのSK4とゲージ鋼のSK5程度でしょうか。黒皮材料の表面に、YK30、K3M、QK3M、又はクリーム色が印字されています。どれも、SKS93です。確認してみては、いかがでしょうか。 これ以上は、材料屋としては分からないので、大同特殊鋼、日立金属、日本高周波、山陽特殊鋼等の製造メーカーに問合わせてください。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ネット上でいろいろと検索してみたのですが、良く判らなかったので勉強になりました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

 はじめまして、何処の材料や解かりませんが、全くいい加減な事を いってますね!先ず、SK3がなくなるということは、聞いたことが ありません。SK3は炭素工具鋼、SKS3は、合金工具鋼です。成分も 違いますし、用途も違います。熱処理後の硬度も、SKS3の方が硬く 入ります。各メーカーにより、呼び名は違いますが、SK3はなくなり ませんし、SKS3に移行すると言ったことは、ありません。

参考URL:
www.furuichi-tec.co.jp
noname#230358
質問者

補足

回答して頂いてありがとうございます。 しかし、私の書き方がすこし悪かったのか、SK3→SKS3ではなく、SK3→SKS93です。 入庫した材料の側面に日立金属ののマークとYCS3とありました。

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