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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:植物にレフ版で日光照射)

植物にレフ版で日光照射

このQ&Aのポイント
  • 日照時間の少ない気候の土地に住んでいると冬場の室内栽培植物への採光が気になることがあります。
  • 室内栽培植物の開花や球根の成長には日光が重要であり、室内側にレフ版を置くことで光量を増やす効果が期待できます。
  • レフ版を使用することで、植物への採光量が増え、開花や球根の成長が促進される可能性があります。ただし、使用方法によって障害が起こる可能性もあるため注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

はじめまして♪ 反射光の活用、とても良い事ですよぉ。 実際の営農栽培(プロの農家)でも、置き台などを銀色の光が反射するようにしたりします。

gesui3
質問者

お礼

えええ、((+_+)) プロもやっているんですかあ。 驚きです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

普通、室内の植物は数日おきか一週間ごとに「鉢回し」を行えばよい事なのでレフ版を使うまでもないかと・・・。使い続けると植物や場合によっては日照量が多すぎて乾燥しすぎる、周りから遮られた状態で水やりすると一時的に湿度が上がりすぎ下がりにくかったり、日照量の多さが強すぎて葉の色が本来の色から変わってしまう、水切れし易いなどの弊害がおこるかもしれません・・・。 案外行わない方が多い様ですが本当は窓辺で植物栽培するのなら全体が平均して育っていく様にと少しづつ鉢を回していく必要があります。これを行わないでいると葉の育つ向きが乱れたり、日光を好む花が全て片側を向いて咲いてしまう、特にクンシランだと葉が綺麗に揃って並ばずに四方八方にへと広がり易くなります。 シクラメンの開花最盛期は今時期であっても別段問題はなく私は遅いとは思わないのですが・・・。去年冬になってから購入なさったものですか?それとも何年も同じ株を続けて育てていて今年だけが遅かったということでしょうか・・・。花屋で売られている物だとクリスマスやお正月に開花が間に合って飾って楽しめるようにと事前から生育を調整して促成栽培が施された物が出荷されているのでその頃が開花時期と思う人が多い様ですが、室内での本来の開花期はもっと遅いです。市販の花の開花時期は人の都合に合わせただけで無理をさせています。室内であっても自分で育てていき咲いたのが本当の開花期。外国の自生地で咲く野生のシクラメンだともっと遅い時期に咲き園芸化されても生育サイクルはそう変わりません。購入後一年近く経ってから再び花が咲くのは市販の物よりもかなり遅く感じますが、実は今時期こそが本当です。 あと、シクラメンの性質は人だと寒く感じるくらいの温度を好むのでもしレフ版の集めた光の為に周りの温度が上がってしまえば普通に置いておくよりも確実に休眠が早く始まってしまいますよ・・・。最近は部屋の暑さに耐えられる品種もあるのかもしれませんが、今回のがそれだとは限りません・・・。私ならすぐにレフ版は使うのを止めます・・・。 今ある葉の葉柄が徒長せずに短く育っているのであれば別段日照に問題はありません。できれば毎日、少なくとも2~3日に一度の頻度で行う鉢回しさえ怠らなければ平均に全体がバランスよく育ち、レフ版などを使用せずとも元気に育ってくれます。もし現在葉が徒長しているのであれば(花茎の長さは成長期の管理や品種によるので今の日当たりには関係ない)、普通は日照が不足気味の場所で育てる場合「植物用の育成ランプ」を使用して株の真上から当てて補ってあげるのが普通なのですがレフ版で屈折して集積され当たる光の強さが植物にどのくらいの影響を与えるかは、お住いの地域や地形やご自宅の形や窓の方向など条件が詳しくわからないと何倍になっているか、どのくらいの違いが出るのかは専用の機械で日当たりを実際計ってみない事には解らないので(回答者は置いている状況が実際見られないので)質問されてもどのくらいかはおそらく誰にもわかりません・・・。 私はシクラメンの栽培は今は避けているので今回の様な人工的な光での影響はわかりませんが、以前住んでいた家でのシクラメン栽培の経験はあります。他の植物でも室内栽培であっても日照が良すぎれば緑色だった葉が赤っぽく変色してしまったり、乾燥しすぎてて葉が丸まったり、ハダニが発生しやすく成る事もあるのでできればレフ版を使うなら光の度合いがきちんと測れるものや温・湿度計でちゃんとその植物に合う適正な数値であるかを確かめてから、使えても時々は限度を越していないか確認しながら使う方が植物へのダメージが防げると思います。適切な環境で無いことから弱ってしまえば回復が遅かったり困難になる事も多いです・・・。 外側に向いていた側に徒長はないのなら今後レフ版は全く必要ないと感じます。長期間同じ環境のままではかえって植物の負担になりかねないかと・・・。もし他の植物には使えても少なくともシクラメンには使わず今回は鉢回しするだけで大丈夫と感じます・・・。 鉢回しの方法は人により違いますが、簡単に行うのなら一日に一度自分が回し易い方向に90度回していき(時計回りなら今日正面だった部分が明日は左を向き明後日は後ろを向く)四日で一回りです。2~3日に一度の場合はもしとても成長がめざましい植物だと少し傾くかも・・・。既に咲いている株に行うと花が片側しか向かない種類なら正面から楽しめない日もありますが、小さい蕾の内からだと花が四方を向きどの角度からでも楽しめます。シクラメンの様な下を向く花なら別段問題無くまんべんなく平均に全体を適度に日光へ当てられます。たとえ2日間は晴れ2日間は曇っていても毎日鉢を回しているなら傾いて育つ事はありません。今年の姿の乱れは完全には治らないでしょうが葉では充分に養分が作れる様に成ります。夏休眠が明けてから毎日鉢回しを行っていけばちゃんと綺麗な株姿になりますよ。 個人的には植物画レフ版で囲まれてそのままだと空気の流れが悪く成りその弊害を心配します・・・。水やりした後にしばらくレフ版で蒸散が妨げられると少しでも蒸れたり乾きにくかったり、逆に水やりしていない間は乾燥しすぎるかもしれないのが心配・・・。今回の場合水やり後の数時間はレフ版を取り除いたままにしておく必要が出てきて(水やりは室内であっても朝から午前中に与えた後少なくとも数時間は通気性を良くした方が望ましいので)、まだ室温が上がらない午前中のうちに水やりし9時くらいには済ませておくと植物の根に対して優しく(午前遅くからや午後からだと夜までが短時間になってしまい土に水分が過度に残るので好ましくなく、夕方から夜の水やりは確実に根に負担をかけてしまいます)朝から午前中の水やりだと一番日光が当たる時間帯にレフ版が使えません・・・。置くと急に環境が変わり戻りにくいので植物には良くないと感じますし(急な環境変化に弱い)、レフ版を置きっぱなしで水やりすると高めの温度になっている所に土に水を与えると水分の蒸散量が不自然に増えてしまいレフ版に遮られている為それが周りに逃げにくく、これが長い目で見ると土にカビを生やせたり、鉢の材質によっては土の中央部の乾きにくさにつながる事(根腐れの誘因)も考えられ、水やりの日以外の湿度の低さ(乾燥しすぎている)も、乾燥を好むハダニの発生につながってしまうのではと思うのです・・・。 私は北海道に住んでいるのですが一戸建ては底冷えが酷いので気密性良く建てた家に住み冬は24時間床暖房やストーブが付いているのでとても室内が乾燥しており、気が付かないで水を飲んだりの対処をせずにいれば酷い時はのぼせたり軽い熱中症をおこします。でも家が有る土地自体は元湿地なので加湿器を置いてしまえば湿度が上がりすぎてカビが防げず持病のアレルギーに良くありませんから乾燥しすぎている時は近くへ口の広い容器に水をたっぷり入れたのを置いたり濡らしたバスタオルを居間に干します。 乾燥が強い室内に鉢花を置くとハダニが大発生しやすく、こういう環境にシクラメンを置いてしまえば葉の裏にハダニが糸を張った巣を作ってしまい、これを見るのは不快な小虫を見ると鳥肌の立つ私には耐えられません・・・。一度大発生すれば薬剤を使っても生き残ったのに耐性が付いてしまいまた増えるので絶やす事が困難で、ハダニが付きやすい植物は室内に置かない様になりもっぱら室内で楽しむのは過度な乾燥にも耐えられる多肉植物ばかり。アブラムシなら日光を嫌うのでレフ版を使うと付きにくいでしょうがハダニは昆虫ではないので光が苦手とは限らず・・・。 水やりの日以外は乾燥し水切れがいつもよりも早く成りそうですしこれからの晴天の日だと蒸散が激しく成り萎れてしまう可能性は否めません。光が多く成るという事は周りの温度を元よりも何度か上げてしまうかと・・・。シクラメンは温度が低い方が好きなので、もしレフ版を使う事で温度が上がってしまうなら一見大丈夫そうに見えても徐々にゆっくり弱っていってしまいます・・・。 元から底面給水の鉢に植えてあるのなら水やりは下に注入するだけなので湿度変化は少なく平均的でしょうが、もし今植えてあるのが普通の鉢なら底面給水よりも根に負担のかからない育て方ですので、わざわざ専用の鉢を買ってきて植え替えるのも良くないと感じます・・・。 レフ版無しで鉢回しの方だけでしばらく様子を見てみて下さい。それで問題ないと思いますが、もし結果に不満な点が有ってその後レフ版を使いたくても今年の内はもう使えません。気温が上がってくればレフ版に反射した光で今より温度が上がってしまう可能性が。もしシクラメンが大丈夫だったり今後他の植物でレフ版を使うのなら日照を計れるもので確かめ、温・湿度計の小さい物をいつもレフ版の前に取り付けておき植物の種類ごとに向く数値を必ず確認の事。 使用時期の方は「冬至が過ぎてからしばらく経ち日が長くなってきつつある」今急に使いだすのよりも、「秋が深くなってきてから冬至が終わるまでの日が短く弱い時期」に合わせて使った方がレフ版による光の改善の方に植物の株も無理なく慣れてくれるかと思います・・・。

gesui3
質問者

お礼

超長大な回答を、ありがとうございました。 1、まずレフ版というものを誤解されていると思います。   写真撮影などで使う白または銀色の平面の反射板です。何も周囲を密閉するものではありません。   純白の厚紙を手前側に置くだけでも太陽の自然光を手前側にある程度反射させることが出来ます。   日照日数も少なく、冬期は光も弱いので大きな障害がでるとは考えにくいです。 2、鉢回しという技法があることを知りました。これから毎朝の作業にします。 3、今開花の最盛期だったのですね。一昨年に買ったシクラメンなので、初体験で分かりませんでした。葉は徒長ぎみです。今冬の異常な日照不足の影響を感じます。 4、来冬は、早い時期から、レフ版を使ってみようと思います。

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